
もう今年残りあと4か月っすよ。
来年にはコロナも収束してることを願いたいっす。

最近また増えてきているし
先が読めないよね~。
意識を変えて新しい行動するか!
もし来年1年も今年と変わらないコロナ状況だった場合どうなってしまうのかと不安になる。
どちらが希望がもてるだろうか?
- A) コロナ状況が変わってくるのを来る日も来る日も待ち望む
- B) 自分を変える何か新しい行動に取り掛かる
どちらにしても今年はあと4か月程で2020年が終わる。
残りの4か月の過ごし方、どういう意識をもっていくかについて書いていきます。
未来を変える 最悪な状況を常に意識する
現時点では、自分の生活や仕事に大きな影響がでていないかもしれない。
在宅勤務やテレビ会議などを通して普段会社でやっていた業務を各自の環境から行ってまかなっている。
しかし、テレビやニュースでは「仕事を失った」「店を閉じる事にした」など景気の悪化により深刻な状況に差し迫ってしまった方々もいる。
長く続けば、自分の仕事や過ごし方にも影響があるかもしれない…という不安
【仕事の量が減る不安】
予定していたイベントや仕事のキャンセルが相次ぎ、全体の仕事の量が減ってしまった2020年。 普段の業務を在宅で行うようなった。
目途がつかないままだと予定が立たず、更に仕事は減ってしまう。
どれくらいまで会社は現状維持できるのだろうか?
【雇用削減の不安】
会社にとって売上が減少しても固定費は発生しつづける。
お給料も支払い続けなければならない。
ということは、雇用を更に減らす手段に踏み込みはじめるかもしれない。
【会社を信頼できない不安】
会社に依存してしまうと怖いのは仕事がもうないと言われてしまった時。
定期的にお給料がはいってくるものだったのに、長期的になればもっと広い範囲にも影響がでてくるだろうし、安定的な雇用はどこも約束できない状況にになってしまう。
自分の未来に向けた行動に変える
長期的にも負荷にも耐えられるような暮らし方を考えるようになってくる。
【働き方の変化】
会社が経営不安定のため今後の働き方を見直すようになる人も既に動きだしている人もいるし、
毎日交通機関を利用して通勤する不安を解消するために在宅勤務も可能な仕事を探す人も出てくるでしょう。
【住む場所の変化】
家賃が高い,解雇になったなど、現在の場所にいる必要がなくなったり考え直す人も更に多く出る。場合によっては共同生活や実家で暮らすような人もでてくる。
それによって、ストレスがかかり人に強くあたってしまったりネガティブな発言が多くなったりなどもでてくる。
【人脈の変化】
環境や過ごし方がかわると関わってくる人にも変化がでます。
このままでは、自分自身の人格までも変わってしまうのではないか?と葛藤する場面も遭遇してしまうでかもしれないが、
すごくためになる言葉を覚えておきたい
環境が人を作るのではない。 環境は私たちに私たちがどんな人間であるかを教えてくれるだけなのです。
環境は確かに人に与える影響は大きい。だけど、その環境に対してどう向き合っていけるのかという視点で大切なことを教えてくれるイギリス作家ジェームス・アレンの言葉。
今日から毎月1冊づつ彼の本を読むことも是非おすすめしたい!
自分自身の追求
仕事の部分だけを考えるというよりも、自分はどう生きたいのかを考えさせられる状況にある。
【働く為にいきるのか?生きるために働くのか?】
毎日忙しく働いていると、それが日常となってしまい気づかない事もある。
その1つに「働くために生きているのか?」ということ。 もちろん仕事を選んだのも自分、何年も頑張り続けている自分を作り出しているのも自分。 昇格、賞与があったり、やりがいを感じて満足が得られるのは素晴らしい事ですよね。
一方で、それを得る為に犠牲にしているものは?
本来は、道があるから走るではなく、走るために道があるのではないだろうか?
【基準はお金ではなく自分の心】
お金があれば、選択肢は広がります。例えば欲しかったものが貯金せずにすぐに変えたり、上質のものが食べられたりします。
だけど、そこに本当にあこがれるだろうか?選択肢が広がっても自分の心が満たされてなかったらやっぱり寂しいのではないだろうか?
【共に同じ方向を向いている人達とつながる】
同じ方向を向いている人達というのは、単に職場が一緒で同じプロジェクトメンバーという意味の方向ではない。
自分が「好きだ」と思えることに対して同じように貢献したり価値観を共有できる仲間。
ボランティアでもいいし、趣味の集いでもいいだろうし、旅行先でも。
何がきっかけで繋がれるかはわからない。
自分を追求して、これが好きだ!というものがあったら自信無くても一歩踏み出そう。
考え込むより行動したほうがより早く現実を手にする事ができるから。