という質問を何人かの人に聞かれました。
そもそもの発端は、戦争やコロナのニュースばかりで不安や恐怖に晒されいることに私自身がかなりストレスを感じていたので、制限することにしたんです。(テレビニュースも見ないようにしています。)
結果、なんと!ストレス軽減しただけじゃなくワクワクが増加😊
それもそのはず、不安にさらされる時間が減って、楽しいことに意識するようになったから♪♪
これって結構大事なこと!
💡そうか!現実が感情を作っていたわけじゃないんだ! 思い込みによって左右されていただけで、逆に言えば、感情も現実化することなのか?と模索して出会った本がこちら。 漫画がわかりやすいの♫
※2022年5月現在、Kindle Unlimited版だと0円なので、Kindle Unlimitedお試し体験おすすめします。
では、さっそく、ストレスの脱出(スマホ編)方法を紹介したいと思います✍
- スマホ使用時間を減らすには?
- なぜスマホを制限するのが難しいの?
- 自ら気づいて対処しなければならない
スマホの使用時間の把握
まず、自分のスマホ使用時間を把握することからはじめました。

スマホは目が疲れるし〜 そんなに使ってないつもりでいたんです!
な、な、なんと1日平均3時間!!!!!に驚愕してしまいました😨😨😨
(💬iPhoneでの「確認の仕方」はこちらの記事写真もあってわかりやすいですよ→iphonewave「スクリーンタイム」の使い方)
さて、把握した上で思ったことが!
それは、そこまで使っている感覚なかった。
通勤電車で音楽やPodcast、他はお料理レシピサイト、LINE電話、そのついでに目に入ってきた面白コンテンツをつい見ちゃったという程度で、ゲームもしないし、平均3時間になるほどの感覚がなかった事😣
この無意識さが恐いのよね。
だって、スマホの使用時間のわりには、読書のような学んだ感もなければ、賢くなった感もゼロ😂
ただ、自分の時間がスマホによって奪われてしまっている浪費です😣

待ち時間、お昼休憩、電車の中、カフェでのひととき、
こういった「ちょっとした時間」が多いほど使用時間も長い。
(スキマ時間にノート書いたり、Kindleデバイスで本読むようにしてます)
そして、制限維持のために、毎週末に週間スクリーンタイム結果をカレンダーに記録しています✍
テレビやめるよりスマホを制限する方が難しい理由

スマホの使用制限を始めるより、もっと前から「テレビ」ニュースは見なくなっていました。
「💬ニュース何もみないと世の中わからなくて困ったりしませんか? と聞かれましたが、全然困りません。車の中でラジオを聴く程度で充分なんです)
テレビはインターネットと違って一方的に情報が流れてくることから、つまらなければポチッとテレビを消せば良いだけ。ということから、テレビ見るのをやめるのは簡単。
一方でスマホの場合、できる限りインターネットやSNSに触れないようにしても、スマホは電話やLINEなどの伝達ツールである他、カレンダー機能やカメラ、電子決済などでも使う。
なにかと身近にある物なので、距離を置くのが難しい。
特定のアプリを使わないようにと意識しても、電話やカレンダー機能を使ったついでに目に入ってきて、つい見てしまった! ということもありました。
心を鬼にして、アプリを消す、もしくは、スマホをカバンにしまったままにするなど意識的に距離を離す必要があるなーと思った😤
では、どれくらいのスマホ時間なら良いか?
私は、目安を1日平均を1時間以内をめざしています♪ (結構大変ですよ💦)
筋トレや運動と一緒、ちょっとづつ負荷を増やしていって、先週よりも今週スマホ時間が減らせたらいいなーという感じで頑張っています。
まずはヤバいと自分で気づく スマホの使用

既に違和感のある光景といえば…
電車の中でみんながスマホみている、一緒に食事している間もそれぞれスマホを見ている、スマホの使用時間や用途はそれぞれ違えども、どこにいてもだれといてもスマホを使っている。
しかも、
誹謗中傷、デマ、フェイクニュースなど社会問題になっています。ですが、深刻さはあまり取り上げられない。 それより、スマホの新機種でました!、話題のスマホゲーム!です、安い携帯プラン!、学生割安サービス!など勧められる事の方が多い。
事件や問題がおきてから、「学校では教えてくれなかった」や「スマホの危険性も理解してご利用していただくこと」など互いに責任転嫁しても解決にも対策にもならない。
各自がヤバさを気づいて、制限していかないといけないと思う。
だって、1日平均3時間も使っているけど、何も行動にいたらないならもったいないですよね😂
行動してこそ価値になると思う。それが例えうまくいかない事であってもね…
確かにスマホで楽しいコンテンツを見れば、脳内ドーパミンがでて心地いい気持ちにしてくれる。だからこそ、自分で気づく必要があると思う
それから、脳へのダメージだけでなく、スマホの長時間利用によって健康被害をもたらすことについて書かれたこちらの雑誌面白かったですよ!
スマホに限らず依存させやすい環境と気づいたこと
ちょっとスマホからずれるのですが、海外の知り合いがこんなことを言ったのを思い出しました。
・「日本のビールのCMはスポーツドリンクのようだね」(あたかも健康的な飲み物のように)
・「日本は便利だね。コンビニでいつでもアルコールもタバコも24時間買える!」
・「ギャンブル(パチンコ)だってどこにでもあって自由だね」
❗❗❗
言われてみれば、すごく慣れきった日常さに違和感すら覚えなくなってしまったが、海外とは全く違う… 手の届きやすい場所に、いつでも側にある…(たとえ健康的によくなくても)
(💬そういえば、「タバコの臭い」で日本に帰ってきた!と思った事ありました💦)
日本といえば、「健康的、親切、勤勉」っていうイメージがあったけど、ジワジワと崩れてきている気がしてならない😣
関連するニュース記事も見つけておきました。お時間あれば是非どーぞ
だが、日本ってすごく便利サービスに長けているんですよね。
良い物も、良くない物も…
それに加えて、周りに合わす文化の日本だと「みんなもやってるよ」と説得させ片付けられることも💦
だからこそ、取捨選択することがすごく大事だし、自分で身を守る必要あると思う。
そして、子供たちや若い世代にも「気づけ!」と身近な人が伝えていかないと、あらゆる罠にハマっていくことになってしまうと気付かされました。
自分で意識して制限していくには?
タバコやお酒といった中毒性のものは止めるのが非常に大変と言われます。
きっと、スマホもその部類に入る、もしくはそれ以上に深刻だと思う。なぜなら、タバコやお酒の年齢よりもはるかに若い年齢(中学生くらい?)からスマホを使い始める子も多くいるから。
それだけ、スマホによる依存性が長くなってしまう。
だからといって、強制的にスマホ時間を厳しく管理してしまう行為は逆効果であることもわかっているんですね。こちらのYahooニュース記事も是非参考に♫
じゃあ、スマホ制限アプリを使って、管理すればいいか?というとそれも結局スマホにお世話になっていることになってしまうので意味ない😂
とにかく、自分とスマホの距離を離す!というのが最も重要だと思った。
中でも「視界に入らないようにする」ことは大事。 玄関に置いておくくらい、出かける時だけ持っていく(鍵の感覚)くらい距離を離してみる。 そのうち、わざわざ取りに行くのがめんどくさくなって、スマホでいちいち調べなくなる自分になれますよ♫
スマホがなくても楽しめるような趣味や時間があれば、スマホ時間を回避できるかもしれませんね♫
なによりも、「まずは自分でヤバい気づく」ことから自力で意識が変わっていくと思います。
スマホの使用時間を制限して何か変わった?