
こんにちは マズヤッテです
という話題が出てたので、私(非オーディオブック派)の意見とその理由について参考までに語ってみたいと思います。
そもそも、オーディオブックって何?という方は下の青いところを押して開いてみてね。
英語のAudible(オーディブル)の意味は「Audio(聴く)+Able(可能) =聴ける、聴こえる」と言った意味で、 最近よく耳にする「オーディオブック」とか「Audible(オーディブル)」っていうのは、聴いて楽しむ本のこと。会員登録してオーディオ専用ほ本を購入すれば誰でも楽しめる。
利用に必要なのは、専用のアプリをスマホなどにインストール、オーディオブックに対応した本をダウンロードすれば聴けます。(主流購入先はAmazon , Audiobook)
今、話題となっているのは、
今年の1月27日からAmazon Audibleが定額制になり月額1500円で12万冊のオーディオブック+ラジオ番組+ポッドキャストが聴き放題になった!!!やったじゃん!って話。
つまり、
- ガンガン本が聴ける!
- 分厚い本でも挫折せずに学べる!
- 作業しながら聴ける!
って魅力たっぷりに感じるサービスなんですね♪
ちょっとややこしいのが、Amazon AudibleとAudiobookと別々ですので注意ね!
2つの比較についての詳しく書かれたYujiさんの記事を御覧ください→こちら
Kindle本とは、電子書籍、デバイスを用いて本を読むもの。
オーディオブック自体は、前々からあったものの料金がコイン制度だったりで、ちょっとわかりづらかった。
しかし、amazonのオーディオブックサービス(amazon Audible)が定額制になり、期待が上昇中! なんとオーディオブックだけでなく「オーディオブック+ラジオ番組+Podcast」まで楽しめるサービスとなって登場🎊わーい!ってなっているわけですね。
しか〜し、私は、オーディオブックではなく本は読むことをおすすめします😤
理由はオーディオブックは、便利だけど読んで使えないから。 ど〜ゆこと?
では、さっそくオーディオブックの利用経験を元に解説をしていきたいと思います♪
オーディオブックよりも読む読書をすすめる理由 読んだ後にわかる

読書の時、メモしたい時ないですか?
「メモなんてしないよ!」って人でも、読み終わった本を手にとってパラパラ〜ってしながら内容を思い出したり、学習目的の本であれば復習するパラパラ〜しません? このパラパラ〜がいいのよ。
辞書のように使うの。
でも、オーディオブックの場合は、物体がないから、パラパラ〜ができない(再度聴くしかない💦)
Kindle本のような(電子書籍)も物体ないけど、ページ前後できるし、何よりもメモ機能にたけてるんですよね、amazonのKindle。私がKindle愛用する理由がそこなの。
パッとハイライトが引けて、パッとメモも入力できて、パッとメモ一覧をPDFなどに保存できる。
(💬紙の本だと、ノートとかに手書きになっちゃうと、あれが面倒なんですよね…)
読み終わったら、メモ機能からエクスポートしてどこかに保存しておけば、内容振り返りやすい。
↓↓こんな風に、エクスポートされる。

💬ちゃんとタイトル、著者名、表紙画像もでてくるのでいいでしょ?
オーディオブックのメモ機能は可視化できない
では、一方でオーディオブックの場合はどうか?
amazon Audibleサービスのオーディオブックでもメモ機能的なものあります。 だけど、見ただけじゃ本のどの場面の何の内容か?さっぱりわからないんですよね。
ほら、見てくださいよ。

これじゃ、どれが、何のメモなのかわかんないじゃん! 聴き直せってこと?っとなりますよね💦
もしくは、自分でなぜクリップメモしたのか書いておく!ってこと?(ハイライトする程度で良い時もあるのに)

ちなみにね、Kindle本(電子書籍)なら、オーディオブック的な事できます。(iPhoneやAndroidの機能を利用する✍)
「読み聞かせ」機能で読み上げるので、ロボットが読んだ感じ😂
一方でオーディオブックのものは、自然な読み上げって感じ。
オーディオブック グラフや挿絵ないじゃん
読む本であれば、グラフがあったり挿絵、場合によってイラストで解説されていますよね。
あれが結構イメージとして頭に残ったり、理解を深めてくれるんですよね。ほら、辞書でも挿絵があったり、地図が最初のページにあったりするじゃない?
一方でオーディオブックだと当然挿絵も何も無いですね。
ひたすら耳で聴くだけ… オーディオブックはそこが残念です😣
オーディオブック 内容が引き出しにくい
読む本であればパラパラとめくって見ながら復習するなり、内容を思い出したりできるのに対して
オーディオブックの場合は、再度聴きながら内容を思い出すしかないため時間ロス💦
やっかいなのが、似たようなジャンルの本を聴いたとき、どの本だっけ?これだっけ?と迷いながらもまたオーディオブックを聴いて確認するしかない。😂
↓イメージするとこんな状態と似ている

オーディオブックの便利さが集中の妨げに
運動をしながら聴く、通勤時間に聴く、など「ながら聴く」ことができるオーディオブックの便利さ。 ここが大きなオーディオブックのメリットであると思う。
しか〜し、オーディオブックだと注意が分散してしまって、途中から話の内容がわからなくなった!
ということもある。
結局、また戻って再生することになったり… 結局は余計に時間かかってる😂
だったら、「ながら」はせずにじっくり耳を傾けて聴いちゃった方が良いですね♪
ラジオのように、聞き逃しちゃってもよくても、本は内容理解したいから聴いてるんですよね? ザックリ内容を聴いて理解したいって感じなら、オーディオブックよりも中田敦彦のYouTube大学の本の紹介なら、聴いて、見て、時短で学べますよ。
おもしろいし、わかりやすい!😊
オーディオブックはどんな時に効果的か?
では、どういう時オーディオブックの効果があるのか? というと
- 短編小説
- 読むより聴く方が得意
- おやすみ前の聞き流し
- 混雑した通勤電車(本出して読むのが困難の時とか)
オーディオブックにはタイマー機能もあるし、途中で寝落ちしてしまっても朝まで永延と再生されているってことないのはありがたい。
オーディオブックの長所を活かした使いわけるもありかと思います♪♪
結論とするとオーディオブックはどうなの?
常にオーディオブックでも大丈夫!っていう方もいらっしゃるかと思います。
ほら、4つの学習方法があると言われているじゃない?(視覚、文字、運動、聴覚)
個人個人、それぞれ得意とする学習方法があるから、最も自分に合った形を把握して読書を楽しめるのがいいわよね♪

とういわけで、オーディオブックはインプットしやすいさでは👍、引き出しやすさでは👎
結局本は聴くより読む!メモする!使う!が効果が高いと私は感じています。
ついにamazon Audible(オーディブル)が定額制になった!
オーディオブックなら挫折せずに本を楽しめて、しかも時短にもなる!わーい😁😁😁