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キャンプ計画 持ち物揃えるコツとは?スタイル把握

キャンプを楽しむ人
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マズヤッテ
マズヤッテ

夏にキャンプに行くんだったっけ?

花子さん
花子さん

そうなんですよ。
でも、初めてなので何を買ったら良いのかわからなくて。

キャンプ屋さんに行くと品物多いし、結構値段しますよね。マズヤッテさん旦那さんと毎年行ってますよね。ぜひ教えてください!

「初めて」の人にとっては、何をどこから揃えたらいいのか? 

どんな点に気をつければよいのか?など全くわからないと思ったので主婦視点かもしれませんが(笑)まとめておきます。

初キャンプ 準備段階の悩み
  • まず何をどのくらい準備したら良いかわからない
  • 必要な物は大体把握したけど本当にそれでいいのか不安(それなりの値段だし)
  • キャンプに行ったことはあるが、他の意見を聞きたい

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目次

キャンプ どんな持ち物が必要?

この時期本屋さんに行くと、キャンプやバーベキューをテーマにした本がたくさん書店に並んでいますよね。

表紙には家族みんなでがキャンプを楽しんでいる光景♪とか、ダッチオーブンのお料理写真♪などいかにもアウトドアって感じの写真が使用されていて見ているだけでも「わぁ!楽しそう♪」「いつか行ってみたいな♪」と感じる方もいらっしゃると思います。

実は私がキャンプデビューしたきっかけもそんな感じでした。今では毎年行っておりそれなりのキャンプグッツも揃え愛用しています♪ 

困った花子さん
困った花子さん

そうなの!だってわからないと全部必要かなと

思っちゃう。

しかし、まずは冷静になろう! 経験したことないと、本当に必要な物が何か?がわからないもん。

必要なのかと思ってしまったものの、実際は使いこなせなかったのはもったいないですよね。
そうならないためにも、自分が思い描く理想のスタイルから攻めていきましょう。

ステップ1)どういうキャンプによって持ち物変わる

マズヤッテ
マズヤッテ

質問1:どういうキャンプを楽しみたいのかな?

【Why?】
ザックリ「キャンプ」といっても、最近いろんなタイプがありそれら全部を総称してキャンプと呼んでいる場合がある。

例えば、グランピングといって豪華なテントや家具のような椅子やテーブルが現地に設置されていて快適にアウトドアを楽しむ感じのキャンプ。その他にバンガロートレーラーハウステント(またはオートキャンプ)などいくつかのパターンがあります。

どういうタイプのキャンプを楽しみたいかによって揃える必要あるもの不要な物って変わってきます。例)バンガロータイプなら、テントは不要よね♪とか。

ステップ2)キャンプ日帰り or 泊り によっても持ち物変わる

マズヤッテ
マズヤッテ

質問2:日帰りキャンプ?それとも泊り?

【Why?】
最近のキャンプ場では、幅広いニーズにこたえるために様々なサービスを行っています。

例えば、日帰りキャンプといって、日中キャンプを楽しんで帰るってやつです。その場合、わざわざテントを張ったりすることもないし、現地に設置されたグリルなどを借りて夕方ごろまでバーベキューを楽しんで帰るのでグッと荷物量は少ないですよね。ツーリングで行く場合など、荷物が持てない場合でも楽しめますね♪

ステップ3)キャンプの便利さ&快適さの度合いによっても持ち物変わる

マズヤッテ
マズヤッテ

質問3:便利さとか快適さを重視する?それとも不便でもアウトドアらしいことしたい?

【Why?】
できる限り少ない荷物(メスティン1つとコンロ1つ)だけで静かにアウトドアを楽しむ人もいれば、椅子テーブルの他、ベンチや普段なみのガスコンロや調理する台もついたキャンプ用キッチンセットを使う人もいらっしゃいます。

AC電源のある区画では家からわざわざ炊飯器をもってきてごはんを炊いて食べている方もいるので、キャンプとはいえ普段通りの快適さを求めたいのであれば、それなりにグッツを買いそろえることになります。 

キャンプ計画 こんな場面を避けたい

まず1度キャンプに行ってみると良いですよ。

最初の1回目からあれこれ買いそろえてしまうと失敗が多いので、キャンプグッツをレンタルしてくれるキャンプ場とかキャンプ用品レンタルならそらのしたを確認して必要なグッツをレンタル注文して使ってみるとグッツの良いor悪いが実体験できますよ。 

最後にキャンプ経験して「こんな場面は避けたい」と思ったこと箇条書きにしておきます。

  • 暑かったので、夜も短パンで過ごしていたらいつの間にかものすごく蚊にさされていた。
  • 初めてのオートキャンプ場で思ったこと⇒「意外と区画が狭いじゃん!駐車場とさほど変わらない」
  • シャワー設備もあったが、5分100円!結構100円玉の準備が必要だった。
  • 雨が急に降ってきた。タープがあればせめて屋根にしてテーブルでごはん食べられたのに仕方なくできる限りの荷物を車orテントの中にしまった。
  • 夜は冷え込む。雨風につよいゴアテックス素材の上下必要だ。
  • 料理をするにも、テントをくぐるにも何かと中腰姿勢が多く腰が痛い。寝る時腰にマッサージボールを当てて寝たくなる。
  • テントの出入りで靴脱ぐのがめんどくさいのでサンダルが必要。

キャンプは屋外だけにたとえ山奥じゃなかったとしても家のような快適さはないことを前提にしておきましょう。

虫が嫌だ、水が冷たい、寝にくい、など色々な不満となる部分もあるかもしれません。

しかし、こうした不便さを経験することによって普段の生活のありがたみが増す意味でもキャンプは素晴らしいと思いますよ♪

【余談】

まずは、マンガから読んでイメージしてみたい!って方にはこのマンガおすすめ!

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【まとめ】

アウトドアショップに行くと様々な種類のテント、ランプ、テーブルや椅子など売られていてどれを買ったら良いのかわからなくなりますよね。

いざ買いそろえるとなると高額になることからキャンプ計画先延ばしになったり。

まずは、必要な物だけを把握しましょう。

自分がどんなキャンプを楽しみたいのか?日帰りか泊りか?便利快適さが良いかそれとも少なめで静かにアウトドアを楽しみたいか? 自分のイメージするタイプを把握すると余計な物を買わずに楽しめると思います

 さらに無駄にならないのは、キャンプ場でレンタルしてくれるものをできるだけ利用するorキャンプグッツをレンタルしてくれるサービスを利用すると自分の趣を把握することができ将来自分のキャンプグッツを買う時に役立てますよね。

アウトドア用品レンタル
キャンプを楽しむ人

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