
こんにちは!マズヤッテです。
年末年始はたっぷり読書していたのに休みが明けてから、積読になっていないですか?
私も週1冊読み切れていません😣
とはいえ、こんな正直な葛藤もあるかと思うんです。
😤年末年始のように、暇じゃないんだ💢
😤意思の強さうんぬんじゃできない事もあるんだ💢
😤仕事の後は「読む」エネルギーがないんだ💢
などなど、いくら読書するぞ!といっても、その状況になってみないとわからないもんですよね。
しかしですよ、だからといって「学習はストップしましょう!」とは誰も言わないわけですよ。
そんな時にベンジャミン・ハーディーさん(著者などの活躍されている方)の言葉を思い出すんです。
Entertainment and distraction is the enemy of creation and learning. They will keep you in mediocrity.(娯楽や気晴らしは学びと創造の敵である。なぜならあなたを平凡のままにさせるから)
by Benjamin Hardy
ドキッとさせられました。
なぜなら、平凡じゃない人ほど読書家であるのを知っていたし。
まあ、著名人になるつもりはない!と思っていても、学ばない=成長止まるってことなんだろうなと感じたわけです。

ちなみに、ベンジャミンハーディーさんが書いた有名な本はこちらです。
よっし!手段はとわず、毎日学ぶことを維持する方法について語ります💪
というわけで、読む時間がないなら、オーディオブックで聴いて学ぶ。
さあ、行ってみましょう!聴くだけの学び!
日本最大級!オーディオブックなら – audiobook.jp
読む時間ないなら、聴く!
Kindleが登場した時、世の中の多くの人は驚いたでしょう。
1冊のノートと同じくらいの薄さのKindleデバイスに1000冊以上もの本を収納できちゃう。
または、自分のスマホやパソコンにKindleアプリを入れて、気軽に楽しんでいらっしゃる方もいると思う。
しかし、「持ち運びやすく、かさばらす、いつでもどこでも読書できる」夢のような商品にも関わらず読書習慣が途絶えてしまうこともある。 (なぜ?については下の青いところを押して詳細見てね♪)
- 紙の本のように、積読にはならないが視界に入らない分習慣化しにくい
- スマホ版Kindleアプリで読んでいると、他の事(SNSなど)気が散る
- この辺まで読んだ!という達成感が感じにくい
- 多數の本を保存できる分、違う本を読みはじめてしまう(読み途中がたまりやすい)
Kindleそのものが悪いわけではないのに、こうした小さなものが壁となってしまい数ページしか読んでないというのはもったいないです。
オーディオブックで聴いて学ぶとは
ここではオーディオブックの概要についてまだ詳しく無い方にむけてまとめておきます。
もし、既に理解されている方はSkipしていただいてOKです♪
- どんな仕組みなの?
- 聴ける速度は変えられるの?
- 前回で停止したところから再生できるの?
- どんな点がおすすめなの?
これも、こちらのトグルにまとめておきました。ご興味あれば青い所押して見てね♪
1. どんな仕組みなの?
まず、オーディブルって何のこと?と思った方と思うので簡単に説明しておきます。
英単語をより分解すればわかりやすくなります。Audi・ble (聴くこと・ableの変形:可能な)
聴くことを可能にした本とは、
①オーディオブック専用のアプリを聞きたいお好みの端末(スマホ・PCなど)に入れる。
②気になる本のオーディオ版をオーディオブックサイトから購入する。
③オーディオブックは、読み聞かせのような感じで、一般の本を聴いて楽しむという物。
2. 聴ける速度は変えられるの?
変速可能です。
オーディオブックアプリには、音楽再生アプリのように再生ボタン▶のほかに停止ボタン IIもあるので使ったこと無い方でも、感覚で使えますよ♪
3. 前回で停止したところから再生できるの?
YES前回停止したところから再生可能です。
また、一般の本読んでいても「メモしたい!」時ありますよね、気に入ったフレーズだったり。
メモ機能が使えるは便利です。
4. どんな点がおすすめなの?
- 挫折しにくい
- 紙の本ではページ数が多かったり、内容が難しいと読み辞止めてしまうことがあってもオーディオブックなら、挫折しにくい分最後のほうで内容がわかってくる事がある
- 1週間に1冊聴くのも余裕になる
- 本の長さにもよりますが、通勤電車の往復、寝る前、などスキマ時間を読書じゃなく、聴書の時間にあてると結構あっという間ですよ。
- 睡眠の前に聴くことがきる
- 読み聞かせのように、オーディオブックアプリのタイマーを設定しておけるのは便利です。また、目を使わないので目の負担にはならないのはありがたいです。
【余談】- 私は目元を温かくするアイマスクをしながら聴くのが好きです。1日の目の疲れを癒やす時間にもなっています♪♪
- 読み聞かせのように、オーディオブックアプリのタイマーを設定しておけるのは便利です。また、目を使わないので目の負担にはならないのはありがたいです。
- ながら作業が可能
- 食器をあらいながら、洗濯物を干しながらなど、ラジオを聴く感覚で本が聴ける分聴く機会が増える。(*結構集中力もいるので、無理しすぎるとヘトヘトなります)

読む学ぶと何が違うの?
読むのと聴くのでは、どういう違いがあるのだろうか?という点も気になりますよね。
聴くことによって、楽にはなった感じはしますが脳にとっては、実は鍛えどころ満載です。
なぜ聴くだけでこんだけの力が鍛えられるか?というと、聴くことだけしか情報源がないから。
というのは、紙の本の場合だとわかりやすいように章のまとめページがあったり、挿絵があったりするのでちょっとわからなかったなーという場合でも、ヒントになりそうな物がある。
一方で、オーディオブックの場合は、聴いて→イメージして→理解する まで何も挿絵もないです。
それだけでなく話の前後を理解するためには主人公の名前や場所を記憶しておかないと意味が通じなくなってしまいますよね。
つまり記憶力、そして集中する力もつく!というわけです。
こうした鍛えになれてくると、普段人と話をするときも、相手の話を聞こうとする聴解力の向上にも繋がるというわけですね!
そこまで学ぶ必要なくない?
積読になることは誰にでもあるし、そこまで頑張って学ぶ必要ないんじゃない?っていう意見もあると思う。
学ぶことは、いい仕事を得るためとか資格を取る為だけじゃなく、本来あなた自身の生活をゆたかにするもんだと思います。 知らなかったことを知る!既存の知恵に更に深みができた!など学ぶことによってあなた自身がバージョンアップしていくんですよね。
例えで言うと、AIが多くのデータを読み分析予測をするように、人間も自ら学びバーションアップできる可能性も与えられているってことですよね♪
それから、インターネットを利用する際も、学ぶには読む力、聞く力はとても大切ですよね♪♪

年末にこんなゲームも発見しました!すごくありがたい
ゲームを使って学べるから小さい子供達に定着しやすい!

まとめ

それでは、まとめです。
手段を変えてでも毎日学ぶことについての記事でした。
便利な世の中になりKindleのようなテクノロジーがあっても読書継続が困難になることがあります。 それが理由で学ぶことを止めるのはもったいないです。
聴いて学ぶ方法なら、耳で聴くだけなので通勤時間や、目を閉じながら聴いて学ぶこともさほどストレスではなくなります。 同時に聴解するということは、脳を鍛えます。
毎日学ぶ習慣を意識して、あなた自身もバーションアップしていきましょうね!
忙しいあなたも、耳は意外とヒマしてる – audiobook.jp