
こんにちわ!マズヤッテです。
秋になって、涼しくなって来ましたね♪
さて、皆さんは日頃から「運動」をしてらっしゃいますか?
本日のテーマは「運動の秋!体にも翌日にも効果的な時間帯」について語ってみようと思います。
私は週3回ジムに通う40代主婦です。
きっかけは安いジムが駅の近くにできたってのもありますが、機会を作らないとこの先ずっと運動しないだろうなという反省の気持ちもあり通う決断をしました。
徐々に楽しくなってきて、気が付けば継続して2年なりました。
さて、話は戻しまが、皆さんにクイズです。
運動するならどのタイミングが良いと思いますか?

正解は 3、夕方 です。
では、その根拠を説明します。

僕,朝筋トレしてるんででよね。 爽やかだし、目も覚める!

私は、寝る前にYouTube動画の「ヨガ」を見ながらやってますね。

おっ!すごい!!みんな積極的にやってるんだね!

そもそも、運動って大事?
カロリーオーバーしない食生活を送って平均的な体重であれば問題ない!ってわけじゃないんですよ。
運動をしないということは体全体の機能としてもデメリットなんです。 体も使わないと錆てしまうんですね。
- カロリーオーバーが続き肥満になる
- 血糖値高い状態が続く→脂肪が血管に硬くしつまらないせてしまう
- 骨や筋肉も弱くなる
- 病気になりやすくなる
人間が生きていくには「衣食住」が必要であるっていうのと同じように、
健康でいる為には「運動・食事・睡眠」この3つのバランスはとても重要ってことは、学校で習った記憶がある人もいらっしゃると思います。
何となく「食」に関しては、体に入ってくる物だからジャンクフード、カロリーの高いもの、糖分の多いものって良くない物っていう認識はある。
「運動」の必要性に関しては印象が薄いかもしれませんね。
しかし、大丈夫です。何をどれくらいやるか?よりも、まずは、1日30分歩く!でもOKです。まずは意識的に「動く」習慣から始めてみましょう。

そう。運動することによって、分泌されるホルモンがめちゃくちゃすごいの。
運動した時だけに分泌して下さいってプログラムされているから私から自由に出せない作りなのよ。人間っての体ってすごいわよね。
でも、運動する時間帯なら夕方ってどういうこと?
- 運動が促進 寝る時間に必ず寝れるようにするため
- 体が休息を求めたくなるタイミングがあるから
- ホルモン分泌されやすい時間があるから
- 余計なカロリーを取らずに済むから

運動が促進 寝る時間に必ず眠れるようにするため とは?
「運動・食事・睡眠」この3つのバランスが健康には大事ですよ〜ってお話を冒頭でしましたね♪
ということは、一日の終わりにある「睡眠」がバロメーターになります。
自然にスッと眠れて朝もスッキリしている感じであれば、おそらく質のよい睡眠だったのでしょう
運動をすると体が疲れ自然に眠たい気持ちがやってきます。
スマホの充電が少なくなってきて早く充電してして!って赤くなっている状態と似てますね。

そうよ。脳のデフォルトで眠たい時の信号送るようにできてるの。

私、脳よ。
食事の質や時間帯も気をつけてくださいね。いくらアルコールに頼ると眠れるとか、寝る前に満腹になる方が眠りやすいと言っても体には赤信号です。脂肪が蓄積するだけです。
【まとめ】
自然に眠れる状態が理想です。
寝る時間に寝れるようにするためには、食事の質・時間帯にも気を付けましょう。
体が休息を求めたくなるタイミング とは?
運動をすると、筋肉も疲れます。
回復するには、アイシングをしたり、ゆっくりストレッチを行い筋肉をほぐすという手動的な方法の他体の内部でも疲労回復の対策が行われます。
運動後の体の温度も下がってくると、自然に眠くなりやすいタイミングが訪れます。

「運動後」になかなか眠れないっていうのは?

運動してすぐでは、逆に体がまだ活動モードなので、眠るにも眠れないんですよ。それに体が熱いくらいなので眠るのが難しいでしょう。
一方で、人によっては、軽い運動だけでも血糖値が低下し急に眠くなる人もいます。体の中で省エネ作業が働くんですね。

私はそれ!!運動のあと眠くてすぐに寝ちゃうから、逆に夜眠れないことあって夜に運動するようにしたんですよ。

そうそう!みんな体質はそれぞれ違うから自分を観察して合うタイミングでOKよ。
おおよそ寝る3時間前には運動終える!というのを目標にやってみて、眠くなるまでかかる時間を把握しておくのが良いでしょう。
【まとめ】
運動後は体も休息を求めています。
寝る3時間前には運動を終えて、都合よく眠くなるタイミングに合わせて運動するようにしましょう♪
ホルモン分泌されやすい時間帯 とは?
成長ホルモンって聞いたことありますか?
この成長ホルモンってのがないと、エネルギーに変えることもできないし、代謝されず、骨も弱くなるなど、生きていく上での体の機能循環や修正に栄養を及ぼすものです。

「成長」と呼ばれているだけあって、生きていくには不可欠と覚えておきましょう。

そうよ。大事なのよ
成長ホルモンが分泌されやすい時間帯というのがあって、夜10時〜2時の間と言われています。
その時間帯とは別に「運動」することによっても成長ホルモンが分泌されるのでお得ですよね♪♪

パワーアップして若返りそうですね。
余計なカロリーを取らずに済む とは?
運動した体は疲れて眠くなるというのを利用すると、夕方に運動すれば2~3時間後には温度が下がってきて眠くなります。
余計なカロリー摂取をとらずに寝られるっていうのもあるプチメリットですよね。とはいえ、体の中はボロボロに疲れいるのでプロテインを飲むなど栄養補給はしてあげてくださいね。

僕の場合は、お腹すきすぎて眠れないから、少したべちゃいますよ。
そうです、運動しエネルギーが消費された体は栄養に飢えています。栄養のあるものを食べて体を回復するためにも食事の意識はもちましょう。
空腹を満たすからといって、脂っこいものやファーストフードを食べるのではなく健康的な食事を意識するようにしましょう。
【まとめ】
夕方のうちに運動することで眠りやすい体にすることができます。
そうなってくると体に負担のない栄養のある食事をする意識ができ、運動することによって自分の体を大事できるのがいいですよね。
まとめ
「運動・食事・睡眠」これは健康にとって非常に重要なバランスです。
運動することによって、体が疲れねむくなることがあります。ということは、夕方に運動に運動するとちょうど就寝時間のころ眠りやすくなるので効率的に運動⇒食事⇒睡眠をすることができます。

まずは運動はじめてみると、意識も変わってきます。
食生活やメンタル、習慣、管理なども
積極的に取り組みたい気持ちができますよ♪