
給付金でゲーム機買って、家賃の足しにしたら
終わっちゃいましたよ。

そっか、それ以上の価値にはならないかー。
それぞれ色んな事に使えたようですね。
一方で10万円一回きりでは足りないと言う声もある中、果たしていくらあれば満足するのだろうか?という謎もある。
もし、50万円だったとしても時期に「足りないよ!」となるのでは?
結局は「コップの中の水」理論と同じで
「10万円”しか”配られない」なのか「10万円”も”配られる」の違い。
どちらにしても額その物の価値よりも、捉え方の時点で価値がかわってくる。
本日のテーマ
「価値以上の価値に変える」使い方について解説したいと思います

そう? でも生活必需品は十分価値になるわよ。
絶対に使用するし、必要なのは確実。

更に欲張って、お得感 欲しいじゃないですか♪
ポイント還元!みたいな♪
物の投資だけでは得られない価値
- サンタさんからのプレゼントではないから
- その値段以上の物にはならないから
- 「血となり肉となる」ものではないから
サンタさんからのプレゼントだったら、サンタさんがその人が願っていた物を運んで来てくれるけど、給付金って名前からして地味でお堅いように、活かすも無駄にするのも利用者しだい。
そして、選んだものはが10万円の冷蔵庫であれば、それは10万円の冷蔵庫以上の物にはならない。毎日便利に使えている価値はあるかもしれないが、道具として役に立つだけて道具止まり。
結果として「血にも肉にも」ならず、お得感が得られない。
投資は穴埋めじゃなくて橋を作るもの
結果的に目先の事にお金を使ってしまうと、何も変化がない。
例えば、穴に落ちないように、穴埋めをするように。
でもその先にも所々穴はあるのは確実。 であれば、思い切って「橋を作る」計画をすれば穴に悩まされることがなくなる。
自分で作れるための投資を得よう
本を買いましょう!経験を買いましょう!に限る。
なぜならば、橋の作り方がわからなければ始まらない。
料理でもレシピがあるから始められるように♪
そうか!こういう風に考えるor行動すれば良いのか!となるものを得られるのは本や経験。そこから先また本を買ってノウハウを学べばより先に進める。
もとはと言えば、1冊1000円程度の本がきっかけが「行動」をもたらしたのかもしれないが、その行動に変えた価値は1000円以上になっている。
まとめ
目先の穴を埋めるためのお金のを使っていたら、いつになっても同じパターン。
結局は、それを繰り返すことはできても、それ以上の自分を生み出すことはずっとできない。
もっと大きな計画のためにお金を使えば、そのお金の価値以上の物を手にする事ができる。
さあ、まずは読書の秋に向けてたくさんの本を是非読みましょう♪