
こんにちは!マズヤッテです。
「言葉の影響」について考えてみたいと思います。
というのも、今年は誹謗中傷、他の県からの訪問者に対して非難が多くありましたね。
一方で、言葉によって多くの感動や希望もありましたよね。
アメリカの大統領選挙、米新副大統領となるカマラハリスさんの言葉を聞いて涙を流した方もいらっしゃったかと思います。
「言葉」というのは、人に希望を与え成長にもなる。一方失望と衰退にもする!と感じました。

うんうん!
そう感じますね!

例えばですが…
言葉で生きる
- 継続につながる
- 育つ
- ポジティブになる
言葉で滅びる
- 自信がなくなる
- 希望がなくなる
- ネガティブになる
人は言葉を通して学ぶ

人は動物とちがって、言葉を使います。
言葉があるから、こうしてブログで伝えることもできるし、地球の反対側の人とSkypeで話したりすることも可能ですよね。
それに教育も言葉があるからこそ読み書き聞く話すといったことがなしとげることができますよね。
人は言葉を通して成長する


スポーツをやっているとすごく実感できます
多くのスポーツにはCoach(コーチ)という人が付きます。
コーチには様々な役目があります。
練習の試合の戦略だけじゃなく、メンタル的なサポートもします。
選手が最大限の力を発揮するには運動スキルやコツだけではなくなく、選手の不安や傾向についても目を向けメンタル育成をします。
オリンピック選手のようなアスリートでさえもトレーナがついていますよね♪
選手たちは、日々練習を積み重ねると同様にメンタルコントロールも非常に重要です。
なぜなら、選手たちでさえ自信がなくなったり、悔しい思いをしたりという壁をいくつも遭遇して乗り越える必要があるからです。

僕は野球部だったんですが、凹んだ経験あります。
野球は大好きだったんだけど、メンタルがついていけなかった。

うんうん、わかる。
厳しくすれば強くなると思い込みが
あるんでしょうね部活文化には。
もしコーチがあなたにこんな事言ったら、正直いやですよね〜
- 「素質ないね」
- 「無駄なんじゃないの?」
- 「普通は○○くらいだけど、あなたはダメだね」
な〜んて言葉を根拠なしに言われ続けられてたら、いくら好きなスポーツでももうやりたくない!って思いますよね。
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人は言葉を通して動く

信頼も言葉を通じてできます。
わかりやすい例でいうと、職場。
職場ってどちらかというとストレスが多い環境だと思いますが、
(他人から)信頼を得られるかどうか、(自分が)信頼できているかどうかによって仕事へのやりがいや貢献したい気持ちって大きく左右されますね。
いくら上司とはいえ、「信頼しろ!」と言われて信頼ができるものではないですね。
また、長く勤めていた場所であっても信頼も希望も失ってしまうこともある。
そこには仕事そのものによるストレスよりも、人(言葉)を通じる場合が多い。
人は言葉のパターンによっても影響をうける

影響を受けるのは、必ずしも発せられる言葉だけではありません。
態度、表情というのもNon-verbal(非言語)と呼ばれる言葉で人を傷つけてしまったり、温かい気持ちになることもあります。

ん?非言語?
例えばどんなことだろうか?
例えば、
・学くんが「おはよう!」といったのに、私が無視
・学くんが部屋に入ってきたら、周りの人が急に去っていき、ドアをバタンっ!と強く閉めた
というようなことがあったら、「あれ?なにか悪いことしたかな?」という気持ちになりますよね。
【余談】アメリカと日本 言語の違いだけではない
日本に帰ってきて、すっごく疲れるのが「言葉を発しない会話」が多い文化であること
アジア圏の文化はこういった手法が多く、色んなことがvague(あいまい)になり結局Aなの?Bなの?とわからない事がある。
アメリカの場合はその逆で明確に言葉で伝える。
直球すぎてグサっとくる時もあるが、そういう見方もあるんだということを学べる機会でもある。
発する言葉の語彙選びやメッセージの運び方そのもののが言葉のインパクトさを大きく左右する。
まとめ

それでは、まとめです。