
運動しなくちゃとわかっていても、なかなか習慣にならなんですよね

じゃあ、もっと具体的なメリットや本質わかかれば習慣化出来そう?

やらないといけない習慣のハードルを下げる
運動が好きじゃない人にとっては、毎日ウォーキングをしよう!というゆるめの習慣でもなかなか習慣化しにくいはずです。
ではどうしたら良いか?
結論、目標(通過点)と目的(最終的に得たいゴール)の確認
毎日ウォーキングする!という目標の先にはどういうメリットある目的があるのか?
例えば毎日ウォーキングをするということが目標であればその先の楽しい目的が必要ですよね!
途中に
- スーパーがあってついでに買物も済ませられる
- 好きなカフェがある
- パン屋の焼き立てパンがちょうど仕上がる時間など
なにか具体的なメリットのある目的があるとウォーキングすることが手段に変わる。
だから実行しやすくなる!
習慣の中に飽きない楽しみを持つ
やり始めは新鮮的で楽しくても、数週間たたないうちに「飽き」は出てきます。

飽きるから、やめよーぜ!
特に不慣れな事をすることは脳にとっても「不安」や「ストレス」なためそれを避けるならやらない方がマシと判断しがちです。

私全身コントロールしているから、不慣れな事はどうしても黄色信号出すもんなのよ。
しかーし、運動の良いところは同時作業が可能なこと!
例えば運動しながら何かを聴きながら学習できる!
- 例えば英語の発音を習得したいなら⇒単語1つ1つゆっくり発音してくれるような単語学習配信を聴く
- ブログについて学びたいと思っているなら⇒ブログをテーマとしたPodcastやYouTubeなど音声で聴く
運動なんて、ちっとも面白くない!早く15分のウォーキング時間すぎないかなーと思うより、何か面白い番組を耳で聴きながら15分を楽しむ方が有意義ですよね。

気づいたわね!そうよ、「楽しい」と思うことには同じ時間の経過でも省エネなのよ。

余談:英語学習ということであれば理解(聴き取れる)物にしましょう。よく「聴き流しが良い」と言いますが、全く理解できないものを聴いても雑音で終わります。
習慣とまとめてやるのは別物
仕事の帰りが遅く運動する時間ない!!って方
まとまった時間があってもどちらにしろ別の事に使うでしょう。旅行に行ったり、普段行けなかった買物をするなどするだろうし。
毎日仕事しているからこそ休みの日くらいゴロゴロしたい!とも思うかもしれないし。
結論
まとまった時間のようなおいしいものは、別の用事に使われちゃいます。

「時間がない」けどYouTube動画を1時間でも2時間でも見れるぜ。
問題は「まとまった時間があるorない」ということが原因ではないということ。
あれこれ言い訳考えすぎないで、行動しちゃった方が楽です。 言い訳が積もるほど自分自身を一生懸命よく見せようとエネルギーかかりますよね。

自分で守る本能のつもりよ。

脳はストレスや変化に対して過剰に反応しがちってだけね。でも行動なくして成果なしってことはわかりきったこと。
継続しているうちに脳は得意気になることもあるので、そこまでくればチャンス! 自走したくなるでしょう!

あーら、得意気とは何よ!私は司令塔なのよ。