
もぅ!何やってもうまく眠れないんだよな。朝が憂鬱

しばらく悩んでそうな感じだね。
具体的にどんな悩みなの?
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睡眠グッツが店頭に並ぶということは、多くの人が「睡眠」に悩んでいるってことですよね。
グッツ例
- アイマスク (ホットタイプのもありますよね!)
- 耳栓
- アロマオイル
- テンピュール枕
- 汗取りシーツ
- サプリメント や「ネルノダ」などの睡眠前飲料
睡眠グッツとは別に学くんが実践している「寝る前の行動」も話題となっていますよね。
(寝る1時間前にお風呂に入る、飲酒しない、寝る3時間前の食事はしない など)
だ・け・ど
スッキリ感がないことには変わりない!
じゃあ、どこを見直せばいいのか?
結論
「夜のリラックスには嘘がある!」という点について解説していきたいと思います。

あーら、また私の癖をつついてきたわね。

え!リラックスしましょう!ってのがダメ?
「リラックス」は意識して行うものではない
そもそも「リラックス」って、無意識で行うものであって
一生懸命「リラックスするぞ!」では、リラックスじゃないですよね。
逆に言えば、例えガヤガヤしているにも関わらず、頭の中で何か一点に集中しているとか、声かけられていた事も気付かなかった!という現象もある。
ということは、
脳が「意識をした状態」か、「無意識な状態」かによりますよね。

私の名前 連呼してるわね♪いいわよ。
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朝を迎えるのは夜である
朝シャキッと起きて「よーし今日もやるぞ!」という状態というのは、
挑む何かがある状態。例えば、連日対応に追われている業務や、何か勉強している、具体的な目標にむかって行動しているもの。
朝になって「さてと、何からしようかな?」と受け身の状態では、タイムロス。
朝は作業をするために使う。 朝作業できるためには、夜がある。 夜に下準備すれば、心身共に安心した状態で朝を迎えられる。
つまり夜が朝を迎えるのです。
段取りだけで結果が見えている
目的があるから、そこに向かいます。
朝は「さあ今日はどこに行こうか」ではなく、アクセルを踏んで走行している状態。
具体的な到着予定時刻までも把握している状態。

んん、でも、仕事終わってから、明日の事考えてたら疲れそうで

天気予報じゃないけど、自分自身の最も「眠くなる、疲れる」ってタイミングや傾向をしっておくといいよね。
夜の段取りが確実に成功できることを常に意識するには、お昼休憩でもいいし、ジョギング中でもいいし、思いついたらすぐメモや携帯に記録する意識が大事よ。 宝が降ってきたとおもってキャッチ!
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そうそう!
↓↓この言葉すっごい大好きなの!!
スタートの時点で、本当は結果がほとんどわかるんです
元マラソン選手 有森裕子さんのお言葉♪
まとめ
いかがでしたでしょうか?
グッツや行動ノウハウを考える前に、まず頭の中で整理すべきことを整理しておくだけで安心した睡眠とエネルギッシュに挑む朝を迎える事ができます。
結局は頭の中にあったということですね♪
