
こんにちは!マズヤッテです。
本日のお悩みは、
ということについて書いていきたいと思います。
やらないこと習慣リストとは何か?

「やることリスト」なら聞いたことがありますよね? その逆が「やらないことリスト」
「やらないことリスト」とは、自分が避けたい行為や習慣をリストにしておくものです。
例えば「ゲームを1時間以上やる」「炭酸飲料を飲む」「寝る前にスマホを使う」など。
ふと気がつくとどんどん時間がなくなってしまって、本来やるべきことをやらなかった!ということを避けるためのものです。
やることリストのようにドンドン積み重なるスピードよりは増え続けない点も良いところです。
やらないことリスト どんな点がいいのか?


どんな点が良いのかしら?
「やることリスト」を使ったことある方ならもしかして経験あるかもしれませんが、やることリストって増えるばかりなんですよね。
やるべき事はサクサク追加できるのですが、いざ実行してみるとなかなか減らない。
徐々にいつまでもリストに残っているものが、壁紙のように見慣れてきちゃって見てみぬふりになることってないですか? とくにやっかいなタスク内容だったりすると。
「やらないことリスト」はこの習慣は避けてね!というのを書き出すので、やらないことに時間を奪われて1日が終わった!というのを集中的に避けることができます。
1日24時間というのは、今後もずっと変わらない。変わられるとすれば自分の行動のみですよね♪ 時間の使い方を集中的に変えていく作戦にもなります。
やらないこと習慣リスト ストレス的にはどうか?

やることリスト vs やらないことリスト
どちらがストレス的には軽減できるのだろうか?という点についてあくまでも私の意見ですが「やらないことリスト」の方がプレッシャーが少ないのではないか?と感じます。
根拠は?
・禁止する行為が明確であること (例)たばこ吸わない
・「やることリスト」のように次から次に追加されない
・「やらないことリスト」に従うことで時間ができる
上の写真のように「やること」で次から次に追加されていたら、どっから何を取りかかればいいか圧倒されちゃいますよね。それくらい、やるべき事はどんどんでてきちゃうんです。
どこに集中していけばいいのかフォーカスしにくくなってしまいます。

脳にとってもストレスね。
やらないことリスト 期待できる習慣とは?

「やらないことリスト」で期待できる習慣とは?
普段通りの習慣だったら、「時間が足りない!」で終わってしまっているようなことも
「やらないことリスト」によって行為が制限されている分、時間ができるという点が1つ。
それから、禁止したい行為というのは、いわば自分の中にある「悪い習慣」や「弊害」となっているものを習慣的に断ちたいものが明確にもなること。
悪い習慣や弊害を断つことで、あらたな挑戦をしたり、睡眠時間を確保できるなど自分の健康に直結するメリットがあります♪
まとめ

それでは、まとめです。