という質問をいただきました。
まぁ〜、暑くなってくるしいきなりジムに通い始めるよりも日常の生活の中から小さく健康意識高めていきたい!っていう場合もありますよね。それはとても素晴らしいことですよ👍
私もこんな事やっていた時期がありました!
- 炭酸飲料買わない
- 家にスナック菓子おかない
- コンビニの前通らない(新商品の看板とか目に入っちゃうから😂)
キリがなくってね。 ジャムはどうする、フルーツ味のヨーグルトは? 調味料はどうなるの?と考えれば、断ち切れない!とにかく「糖質」で満ちてしまった大変の世の中です!ということを知っておきましょう😊
さて、ここからが問題。
中毒性なんです
💬糖質オフのもの選べば大丈夫じゃない?
💬甘いものは我慢したほうが良さそうよね〜
という声も聞くのですが、そう簡単な話じゃないんですよね。
だって、体に毒と言われている糖質って範囲ってかなり広いんですよ💦
白米・パスタ類・バナナや煎餅など、甘さだけでは判断できないんです。
甘いもの(砂糖)は、糖質の1つに過ぎなくてもっと多くの集まりがあるんですね。
(糖質と砂糖の関係を表すとすれば、東京都の中に、港区があるよ!みたいなもん😂)
とういわけで、本日は、糖質を理解して日常から健康改善していきましょう♫
糖質が体に悪いと言われている理由
糖質が体い悪いと言われるのは、糖質そのものよりも「摂取量」。
なぜなら、糖質は不足すぎると、今度はガス欠状態になってしまいます。
では、糖質が体に入ってくると何が起きるか?いうと…
血糖値がグーンとあがります。そこで、大至急血糖値を下げようとインスリンが分泌されるんだけど、実は余計なこともしちゃうんです。

そうそう、余った分の糖質は保存しておくのよ。
いざっていう時のために蓄えておけば、すぐ対応できるでしょ?
その蓄えが、増えてきちゃうと肥満になってきちゃうんです。
冷蔵庫だって、「作り置きストックしておけば便利よね♫」なんてやりすぎると、ストックだらけで大変なことになるでしょ?😂
そして、蓄えだらけになった体内は、糖尿病、動脈硬化、心筋梗塞など体のありとあらゆるところで交通渋滞を起こしてしまう💥
体内はスーっと通る高速道路のように、スムーズに流れるのが理想よね♫😊
しかも糖質は毒性である

「💬毒がスーパーに売っているはずないじゃない💢」と思いたいのですが、糖質は中毒性があります。
食べると「ふぁ〜と何かに満たされた気分になる♫」って感覚ですよ。
それは胃袋が満たされたという感覚よりも先に「幸せ〜♫もっとちょうだい♫」と思っている状態。

ドーパミンっていう物質が出てくるんだけど、
これが気持ちがいいのよ♫脳にとってのシャワーみたいなもんだわ♫
ただ、困ったことに私達の体の司令塔となる「脳」がドーパミンで酔っ払っちゃっていると、私達はドーパミン運び屋的な行動をしがちなってしまい、菓子パンだのジュースだの余計過剰に摂取してしまうことになってしまいます。
より中毒になってしまい,やめられなくなってしまうんです…
糖質から体を守るためには
タバコやお酒のパッケージのように健康に対する悪影響や依存の注意書きはありません。
ということは、自分達で糖質が及ぼす体への影響というものを理解した上で選択しましょう😊
「💬そんなのめんどくさいわよっ!💢」って声もあがりそうですが、そうするしかないです💦

【余談】アメリカでは、人種や宗教の違いっていうだけで、食習慣もかわってくるだけでなく、ベジタリアン、ビーガン、グルテンフリーなどスーパーの陳列の量は半端ないです💦
それぞれ必要な物を買いに行くという感じですね。もちろんネットスーパーもあるので買物しやすくはなりましたね。グルグルあるきまわらずに…😂
糖質オフやカットについて

糖質オフやカットされた商品も売られるようになりましたね♫
ビールだけでなく、パスタやパンなどバリエーションが増えてきました。
「💬じゃあ、もう体に悪いはずだないよね!」と言いたいところだが、旨味を維持するために人工甘味料が入っているものが多いです。
人工甘味料も、やっかいです。 味覚としては甘いから代理品になりそうだけど、甘いを察知して体は準備していたものの砂糖じゃないかったとなると、体の中では「ええと?こいつの正体はなんだ?インスリン分泌しなくていいの?」という混乱だけでなく、安心しきってより摂取してしまう人もいれば、アステルパームのような人工甘味料によって、腎機能低下や発がん性の恐れもあるとして知られている。
そうなってくると、まだ普通の砂糖のほうが「人工甘味料」よりもマシなのかもしれませんね。
運動する以外で、健康のために今すぐできることは何ですかね〜?