
こんにちは!マズヤッテです。
今日のテーマは「物事をこなす量」について書いてみたいと思います。
「本当に忙しい人程いろいろ物事こなしてる」と感じたことないですか?
すっごい身近な生活でいえば、世の中のお母さん達ってすごいと思います。
洗濯、料理、子供や夫のお弁当の準備もして送り出した後は、後片付けと掃除、日中はパートへ。
帰ってきて、洗濯取り込み、夕食の支度。
家族のためにあたたかいお風呂と温かい夕食をテーブルを毎日準備している。
中には、親の介護があったり、子供の学校のPTA活動や習い事をなさっているかたもいらっしゃるかもしれませんね。
他にも忙しく働かれる起業家のはずなのに、
・○○の資格を取得した!
・○○大会で新記録を出した!
・本を出版します!
どれも数日で結果を出せるような物ではないです。
入念な準備・計画・学習量が必要!
でもなぜか、超忙しい人程やりくりが上手な気がします。
そうそう、一流の起業家だったり世界的著名人とされる方は超本を読んでたりもします。

意思とか上昇志向が強いんですかね〜

だったとしても
時間量は全員共通だし、例え意思が強くても
やっぱり人間誘惑に負けてしまったり、挫折
ってあるし、どうやってメンタル的にも強く維持しているんだろうって点を着目したいですね。

そりゃ〜できるんだったら、
そうしたいですけど〜。
忙しかったり、疲れてたり。

そこなのよ。最初からできていたわけじゃないと思うの。
習慣にしながら少しづつ成し遂げたんだ技のはず。
じゃあ、そもそも
どんなことが「障害」になるのか考えてみよっか!
物事をこなす 障害はかならずある

目標もある!計画も立てた!意欲もある!
あとは、計画通りに実行するだけのはずなのになんかうまくいかない。
おかしいな〜根性がないのかな〜と陥ることありませんか?
みんな人間です!絶対あるはず。
では、どんなことが「障害」となって、計画通りに進めなくなってしまうのか?についてリストアップしてみました。
生産性のない人の特徴
- 実はそれほど興味が無い もしくはやる気がない (好きではない。できたらいいと思うだけ)
- 何かを成し遂げた経験が乏しい (心のどこかでやれきる自信がない為不信さがある)
- 計画の具体性に欠ける (いつまでに、どれくらい終える、今日何をする)
- ちょっとしたことで圧倒してしまう (ええ!こんなにやるの!)
- 取り掛かりはじめたが、やりきらない (おわりのないゴール)
- 先延ばしにしがち (ちょっと都合がわかるんから…とずらす)
- 実際に向き合って実行している時間よりも不安ごとに悩まされる時間のほうが多いこと
- 不平ばかりを言う (だってわからないだんもん!)
- 気が散りやすい (スマホ、SNS、TV,気が散るものがある)
- 他人の口出しばかりをする 自分はちっともやってもいないのに (他人の成功が苦)
- 評判で決める (なんとなく話題になっているから選んだなど)
- 気が変わる (ああ、やっぱり違うのかな〜とコロコロかわりやすい)
- 学ぶことに抵抗がある (素直に学べない、プライドが高い)
- ミスを恐れる (また失敗をするのではないかと不安)
- 決断が乏しい (AorBどちらがいいのかな、どうしよう、もうすこし考えよう)
- わかりきったことをひたすらやり直す (もう一回基本に戻ってやってみようと応用を恐れる)
- 完璧さを求める (全然自分はダメだなーと思う)
- 期限を設けない (いつかできればいいやーという感覚)

確かに思い当たるものあります〜。
だって、ちゃんとやらないと不安だし。

うんうん。私ももちろんあるよ。
1個クリアしたと思っていても、別のことをやってみると逃げがあったり。
あなた自身が悪いわけじゃなくて状況に応じてどんな負担かかってるか?
つまり「障害」となっている状況やメンタルがわかっていれば
捉え方を変えていけばいいだけじゃない?

うんうん!
「私のせいではない!」
その言葉大事ですね!
物事をこなす人程 特徴がある


どんどんこなす人ってどんな感じなんだろう?
同じ人間だけど、構え方が違う気がする。

そこなんですよ!
尊敬する周り人や上司、友人、著名人の本を読んでいても
こんな特徴があるなーと感じます。
【余談】
そうそう、ボルダリングでいうとね、初心者は思いっきり腕力で引き上げて登ろうとするのよ。
一方で、上手な人っていうのは、涼しい顔してあっという間上まで登りきっちゃうの。
そこには、実は表面的には見えないテクニックや特徴があって、足の力を利用しているとか、物理学の重力のてこを利用して少ない力で大きな力を発揮したりなどあるのよ。
つまり、登る練習以外にも身につけているものがってことだよね♪
生産性のある人の特徴
- 意欲的 (スキマ時間にこれをやっておこう!)
- 自信がある (○○をやった経験があるから、これでもできそうだ!やってみよう)
- 一つのことに打ち込む (目標達成するには何が一番重要か、何を後回しにすべきか?)
- 目標指向型 (いつまでに、なにを、どこまで、終えるか?)
- 先を読んで行動する (整えておけばスムーズに開始できる)
- 集中的 (誘惑や邪魔になるものは遠ざけて集中する)
- 信じて突き進む (もっとも今重要なことを行い、それ以外のことは後回しにする)
- 行動指向型 (とにかく実行する)
- ポジティブ指向 (常に前向きに突き進む)
- 責任もって実行する (やるべきことを把握して、責任を持って実行する)
- 謙虚 (調子のらない、結果がものがいう)
- やりくり上手 (時間も大切に使う)
- よく頭の中が整理されてる (同じミスはしない、よく分析し把握し論理的にゴールに導く)
- 決断力がある (大体な決断をする。決断なしには何もおこらない)
- 現実的 完璧さよりも卓越したものになるために努力すること

わぁ〜ハードル高いな〜。
でも、でも前に進まないとな。

特徴だからね!全部をコンプリートするには難しいし
そうとうな時間と訓練が必要だよね。
あなたの習慣の傾向はどちらなのか?
目標を達成するには、成功するためのトレーニングの他にメンタル的なトレーニングも必要。
スポーツ選手でも、目標は「試合で勝つこと」とあっても、その試合に勝つには筋トレや練習によって必要な体力と筋力をつけていくことはもちろん、目標に向かって意識を集中することメンタルのあり方もトレーニングが必要です。
だって、基本人間って楽したい生き物だと思うんですよね。
やらなくていいならやりたくないだろうし、辛いことは避けたいだろうし。
何か新しいことをチャレンジしようとするとき、自分自身の捉え方をモニターして「あ!生産性を悪くしているな!」と気付けるだけでも大きなメリットですね。

自分自身をモニターして低いなーと感じるときは、どんな時で、逆に高めだなーと感じる時はどんな時かを把握するといいでしょう。
また、普段からポジティブ思考、本を読んだり、ラジオを聞いたり、積極的に人の考え方捉え方を取り入れる、運動をしてホルモン分泌活性化させておく。
車のメンテナンス同様に、常に良い状態の自分を維持することに自分自身で把握しておきましょう。
まだまだ伸びる楽しみと目標があるだけでもワクワクします。
[itemlink post_id=”10106″]
まとめ

それでは、まとめです。