
こんにちは!マズヤッテです。
という悩みついて解説していきたいと思います。
走るだけでリセット 雑念の消し方

結論から言うと「走る事」をおすすめしま。
その理由は、走る事で短時間に喜怒哀楽の感覚を集中的に感じられるから。
喜) やった!達成したと自分で感じる
怒) ちょっとキツいと自分で感じる
哀) 調子乗りすぎる自分に反省
楽) 持続できそうな自分を感じる
ペースや走り方のフォームといったことは自由。

大事なのは、どこに意識があるのかを気づくこと。
ちなみに私は、週3回ジムに通っています。
毎回同じ内容を1時間だけと決め淡々とこなします。
ほぼ、運動というよりも瞑想目的に近いです。ついでに走ることでエネルギーを蓄えられていると感じるので、自分は自家発電式かもということも知りました。
だから走ります。
走り始める前に、雑念があることに気づく

雑念とはわかりやすくいうと、散らかった部屋の状態。
散らかりの物
・手に届く位置に置いた物や郵便物の山
・つい買ってしまったセール品や便利そうな物
・必要以上の在庫の確保
意外と「不安や心配」からきていることが多いです。
不安や心配というストレスから守るために、もので上書きするのです。
なぜ走ることが雑念除くことに良いのか?

動きか単純だからです。 ヨガやラジオ体操でも可能なのですが、問題はずっと同じ動きでは無いので、1つの動きが終わったら次はどういう動きなのか?を意識する必要があります。
一方で、走ることは自分が決めたゴール地点までは一定の動きを繰り返すだけ。
走るということだけに意識をすれば良いからです。
(もしかしたら動きが単純なストレッチや筋トレでも「喜怒哀楽」感じ取れると思いますよ!)
走ることと雑念とどう結び付けるのか?

気づくことができるからです。
走りながら思い出したり考えたりする事はあります。
ペース慣れによっても雑念度は異なる。
速いペースであればあるほど雑念が少なく走る事にだけに意識がフォーカスされます。
ゆっくりのペースの時
【色々飛び交う】
・会社の出来事を考える
・ジム周りの様子に気が取られる
・SNSやニュースの内容思い浮かべる
速いペースの時
【意識に焦点がいく】
・足が痛くなってきた
・口が乾燥してきた
・呼吸が整わなくなってきた

走りながら、
このサイクルを繰り返しています。
気づき → 呼吸に集中する → 走ることに意識
雑念の気づきから学べたこと

走っている最中でもさえも、まとわりつくかのように様々なことが頭の中がちらかせているということ。
欲してもいない広告のように。
それがなかったとしても、体の中では一生懸命維持しようと頑張ってくれている。
負荷が加わっても、それに合わせて心臓がより早くポンプして血液を前進に運び込もうとしてくれるし、酸素をより多く取り入れようとするし。

そりゃ司令塔の私でも
疲れるわけですよ〜。
でも、雑念を取り払うには客観的な「気づき」にあると思う。
散らかった部屋を「散らかっている」と感じるのも客観的に見ているから。
結果として外部から取り入れる物を取捨選択することに意識が向けられる。
雑念を遮断 結果的にどう変わっていくのかに挑戦

運動をする際、音楽やラジオを聴きながらする方もいらっしゃると思います。
私自身も聴きながら走ることもあります。
そうすることで、ただ走っている感覚を紛らわすことができるからです。
結果として、5キロ走った事実になるし、聴きながら楽しめ一石二鳥だ!と感じる。
しかし、それでは常に意識が走ること以外に向いている状態。
音楽を聴いていようと、体の中では変わりなく、転ばないようにバランスを調整したり、呼吸を整えたり、ペースを落とした方がいいよと警告したり、様々な事が起こっている。
実際に、どれくらい効果があるのかは、自分の頭の中を開くことができたとしてもきっとわからない。ただ、実際にやってみた感想はある。
実験の試みと感想

まずやってみるのが早い。
とういうわけで、結果がこちら↓↓
実験:【意識を強化するために耳栓つけてトレッドミル走るとその後どうなるか?】
結果: 1)頭がすっきりしている!(シャワーから出た時のような感覚)
2)疲れない走りだった!(走ったという感覚)
3)吸い付くような集中力(同じ距離なんだけど、集中力が増している)

それから、トレッドミルなので
目をつぶってゆっくり走ってみると、
それだけでも感覚のズレがわかる。
感覚に意識を集中すると体の凄さがわかる。
まとめ

それでは、まとめです。
色々自分で実験すると色々新しい発見がありますよ。