
こんにちは!マズヤッテです。
そういう、悩みありますよね〜。
私も学生のころ「きっと自分に合っていないんだろうなー」と思って、2冊、3冊と同ジャンルの参考書を買っていたことがあります😂
本日のテーマは
ハードルの高さを調整するのではなく自分が越えられるようになるセルフコントロールについて
・筋トレと似ていることがわかる
・無理しても早くは成長しないことがわかる
・結果を急ぎ過ぎないこと 継続のほうが重要であること
・自分でコントロールできること→自信になる
・子供も壁を乗り越えながら成長する

セルフコントロールとは?
セルフ(Self:自分自身)コントロール(制御する)
目標を達成するための「戦略」と理解するとわかりやすいです。
【セルフコントロールの例】
・ダイエットのために →お菓子を買わないようにする
・運動習慣をつけるために →最寄り駅までウォーキングする
・タバコやお酒を減らす →(週に1箱までにする、◯時以降は飲まないにようにする)
・スマホやりすぎないために →枕元にスマホを置かない
セルフコントロールをもう少し具体的なシナリオで解説します♪

「焚き火」を例に説明しますね♪ (キャンプ好きなので😂)
例えば、あなたがキャンプで「焚き火」をしたいと思っています。
しかし、初めての火起こしのために、何度もあなたは失敗してします♪ たとえばこんな感じ
- ステップ1木を集める 💪 (やる気満々)
- ステップ2さっそく集めた木を組んで見る 😤 (がんばるぞ!)
- ステップ3マッチで火をつけてみる 😊 (ワクワク楽しみ!)
- ステップ4あれ?なかなかうまくいかない 😔 (プチ挫折 その1)
- ステップ5新聞紙に火をつけてから木に火を付けてみよう 😤 (戦略)
- ステップ6あれ?最初はいいけど、しばらくすると火が消える 😔 (プチ挫折 その2)
- ステップ7まずは細かい枝に火を付けること目標にしよう!😤 (戦略)
- ステップ8おっ!新聞紙→細かい枝に火がついた!😁 (モチベーション👍)
- ステップ9この調子で、次は中サイズの枝に火を付けること目標にしよう!😤(戦略)
- ステップ10おっ!いける!いける!この調子だ!😁 (モチベーション👍)
うまく行かない箇所はあっても、色々な試みをして乗り越えることで目標に近づくことができます。
では、セルフコントロールで効果的に目標に近づくにはどうしたら良いか?
そこには、自分自身をよーく知る必要があります。
・どんな部分で自分が気が散りやすいのか?
・誘惑は何か?
・やる気があっても、前に進めない原因はなにか?
・狙う目標が間違っていないか?
・なぜ◯◯ゲームだとやる気がでるのだろうか?
なぜか?というと、目標を達成するためにコントロールするのは、あなた自身だからです。
セルフコントロール 目的に到達するコツは?
セルフコントロールの目的は、目標に近づくためにあります。 (↑の焚き火の例を再度見て)
とはいえ、目標に近づくためのルートは1通りではないです。人によってやり方、量、進め方などバラバラです。
共通して言えるのは、一気に無理な計画を立てても効果はないです。
なぜかというと、負荷すぎて挫折してしまうようでは、本末転倒です。
筋トレいうと、早く筋肉つけたいから無理して50kgの重量で始めれば、体を痛めて翌日からは筋トレできない!というようでは、目標への到達が更により遠くなってしまいます。
大事なのは継続して「達成」することを習慣化するというのがコツです。
なぜなら、今日すごく頑張って、明日はやらなかったでは意味がないからです。
うさぎと亀の話に似てますよね。亀のように、ゆっくりだけど休まず前に進みましょう。

ダイエットでも同じことが言えます。
「今日からダイエットしまーす!」としたところで、今日から断食!!っていうのは、不健康です。というか、逆に睡眠がちになってしまったり、疲れやすかったりといった症状がでるでしょう😂
じゃあ、どうすればいいか?というと、例えば
・いつもスナック菓子を食べている習慣がある!という人は→スナック菓子を止めてみる
・ケーキ屋さんの前を通ると、つい買ってしまう!という人は→違う通路を通るようにする
・どうしてもお腹空いてしまい誘惑に負ける→サラダを食べるなどの対策考えておく
「What if?(もしこういう状況だったら?)」シナリオを作って事前に対策しておくのがコツ!
誘惑,弱さ,疲れ,ストレス,など無数の壁に打ち勝ってでも、目標に到達するためです👍

脳はストレスになるような物を避ける!とプログラムされているの。
あなたが、「弱い!」「根性足りない!」ってことじゃないのよ安心して
例え意味あるストレスでも、危険を察知しちゃうもんなのよ。
筋トレでもそうでしょ?重荷の負荷は嫌よ。でも筋肉が成長するのよ!
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セルフコントロール 鍛え方さえわかれば子供でも可能
セルフコントロールは、大人が対象とも限らないです。
なぜなら、ありとあらゆる困難やチャレンジを乗り越えてゴールにたどり着くっていうプロセスは子供にもあるからです。 ということは、セルフコントロールは子供の頃から身につけておいた方が良いということになります👍
例えば子供の場合こんな困難があるでしょう
などなど、子供って大人以上にマスターしなければならい事が日々あるですよね。
しかし、子供の場合ありがたいことに、周りに大人の人(親、先生、親戚の人など)がサポートしてくれて「そうそう!その感覚!前を向いて走る感じよ(補助輪はずして乗れる練習)!」などフィードバックとコツが得られるのは良いですよね。 聞き入れて、意識してやってみよう!と新しい戦略がしやすいから。
できるようになるまで、あとどれくらい何をどうするのか?のヒントがあるだけで前向きになれますね。
子供、大人に限らず、うまく行かないと心の声が「ああ、質がないのかもな〜😔」って思っちゃうもんです。
(「ったくもー、お前は何やってるんだ!しっかりしろ!」と言っても、正直なんのフィードバックにも成長にもならない、無駄な雑音であることがよくわかります)
子供でも自分から心が許せる存在の人の言葉や教え、安心して相談できる存在の人、昔からの友達などとても大事ですよね。
なぜなら、自分自身に潜む心の声が、彼らや彼女の言葉として生きてくるからです。
セルフコントロール 身につけるためにできる行動について
しかし、筋トレでも勉強でも、自分なりにある程度までは行けるけど、どうしてもそっから先乗り越えられない壁がある!という時ありますよね。
自分の中に「癖」がある感じの時。
これをなんとか矯正したい!時にはどうしたら良いか?
そういった場合の手段として、カウンセリングやコーチングを利用するのも手です。 実際にアメリカでは、学生でもビジネスマンでも自己育成として外部的なサポートを受けている人が非常に多いです。
日本でもセミナーや研修が多く開催されるようになりました。
また、ネット上で開催されているセミナー・勉強会・イベントを検索して参加申込みができる「こくちーずプロ」というようなサービスもあります。
また、セルフコントロールのアプリもたくさん出ていて、例えば学生であれば「勉強時間の記録」「何を勉強したのか」といったことをアプリ上に記録することで達成感を感じながら管理していくものや、運動する人であればエクササイズ記録を残してモチベーションをあげる方法などあります😊
コーチングを受けながら学ぶなら【CoachEd】
セルフコントロール まとめ

それでは、まとめです。
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何やっても続かないんですよ。
もっとわかりやすくて、初心者でもわかりりやすい方法ってないですかね?