
こんにちは!マズヤッテです。
それにしても世の中本当に誘惑が多すぎると思いませんか?
次から次にでる物だったり、サービス、そして食べ物!!
コンビニにいけば、色鮮やかで綺麗に並べられたスイーツがあるし、バレンタインに向けておいしそうなチョコレートやケーキの販売も始まっていますよね。
(目もマスクしないと視界から負けちゃいそうです)

しかし、疲れてくると甘いもの食べたくなっちゃうんですよね〜。
その都度私はこうして葛藤している
「食べたい!でも、カロリーも高いしな!だからといって、カロリーゼロとか糖質制限!って書いてあるような物には人工甘味料が使われているだろうし。
それって脳にダイレクトに毒を刺すようなもんだしな〜」 と私は戦っているのです😤
というわけで、本日のテーマは「砂糖の本質について」書いていきたいと思います。
・砂糖は中毒であること
・断絶が難しい理由
・取り組めることとは

本当は私チョコ好きなんですが、買わないんです。
健康の為に普段から何を取り入れて何を大切にするかを
意識して暮らしているからです。
運動すること・毎日水を1.5㍑飲む習慣もその為です。
チョコも、眺めるだけにしておきます…😣
砂糖はハニートラップ!気づいて
ハニートラップとは? Honey:甘い蜜 Trap:罠 つまり甘い罠です。
誘惑させて集めるものの、そこには毒性があるということです!
砂糖が「ハニートラップ」であることを知らない人も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
でもはっきりと言ってしまうと「砂糖は毒」です。
どれくらい毒か?というとすごく毒です。
砂糖がいかに悪質な毒であるか
すごく毒の度合は、「お酒やタバコ」といったレベルより悪質だと感じます。
その根拠は?というと、誰もが小さい頃から味わってしまっているから。
小さい頃から生涯ずっと「おいしさ」を追求しその度に毒にさらされているからです。
「砂糖が毒である」ということを知らされずにどんどん取り入れてしまっている。
「お酒・タバコ」との毒性の差は?
「お酒やタバコ」というものは、最初から体によくない物として知らされている
例えば、
・タバコで肺がこんな風になってしまいますよというような画像を見せられたり
・お酒が引き金となって精神不安定になって仕事や家庭内トラブル
だから、「お酒やタバコ」に対してある程度気をつけながら付き合うことができる。
一方で、最近では糖分控えめ!とかカロリーゼロ!とあたかも体にやさしいように見せかけている商品も多くある、そういうのに限って人工甘味料という仮面でたっぷり脳に影響させるし。
「飲んで♪ 食べて♪ おいしいわよ!体にやさしいわよ」 とだけ言っておきながら本質は毒ってかなり悪質ですよね。
どれくらい身近に存在するのか?
一方で、この甘い罠(ハニートラップ)に関しては、自分がすごく気をつけたいと思っていても断絶するのが結構難しいんです。 なぜなら、既に食品の中に入り込んでいる物が多い。
例えば「みりん」のような調味料にしろ、糖質はいっていますよね。
でも、あまくないから大丈夫よ!と思って食べている、ご飯・パンにだって糖質は含まれています。
ということは、お菓子やジュースは避けていたとしても充分に取り入れているんですよ!という事実を知っただけでもあなたはラッキーよ😊
次に、誘惑を避けていくのはどうしたらいいのか?についてにいってみましょう♪
ハニートラップにかからない為には
糖分のとりすぎがいかに良くないか?についてはネットで検索すればうんざりとするほど出てくると思います。
「肥満・糖尿病・高血圧・心臓病」といった言葉がちらほら出てくると思うのでここでは、あえて脅しはしません。
大事なのは脅しではなく、ハニートラップにかからない為の意識!だからです。
とはいっても、糖分は体にとって必要なものであります。
エネルギーを生みだす燃料の役目でもある。
しかしながら、あまりにも色々な食品に砂糖が入っているために、気づかないうちに過剰摂取してしまい、体に悪影響を及ぼしている。
じゃあ、どういったことを気をつけて行けばいいか?についてこちらにまとめておきました。
ご興味あれば、参考にしてみてください♪

喫煙者がタバコを止めるのってそれなりに「大変」って聞きますよね?
それくらいの覚悟のつもりでいたほうがいいです。
普通に生活のあちこちにある分、完全に「断絶」するのは難しいでしょう。
だからこそ、自分から引き寄せないことだ大事です♪
- お菓子・ジュース類は買わない
(慣れない内は、食品成分ラベルを見て砂糖・人工甘味料 毒の存在を確かめましょう) - 甘いもの食べたくなったら、果物食べる
(グレープやチェリーなど糖分が多いフルーツもあるので注意!) - 運動をする
(過剰摂取した分は体に滞らせない!燃焼してしまいましょう!) - 水を飲む
(老廃物を流す、血液の循環をよくする、代謝をよくする、そもそも人間の60%水!) - 良い睡眠
(1日7〜8時間の睡眠で体を休ます、誘惑に晒される時間減らす、太りにくくする為)
※睡眠不足と太りやすさについて書かれた興味深い記事がこちらにあります。
人間の体はうまくできているなーと思いますね!!
本質を知った上での過ごし方
そうはいっても、昨日まで「お菓子やジュース」にありふれた生活をしていた人がいきなり今日から
断絶というのは厳しいですよね。
「今までの量を減らす」「健康を意識した商品を選ぶ」など段階的にTryしてみましょう♪
これは何か?というと、健康を意識して作られたヘルシースナックです♪♪
特徴は「砂糖不使用、グルテンフリー、乳製品不使用、遺伝子組み換えなし」
ご興味ある方は、Tom&Lukeのホームページへどうぞ♪→https://tomandluke.jp/
※グルテンフリー(Gluten Free)とは?→小麦などに含まれる穀物からのタンパク質を除いた食品
じゃあ、バレンタインはどうすりゃいいのよ?
来月はバレンタインですよね♪ となると、チョコレートの存在も無視できないですね。
大好きな相手に「毒です💕」というわけにもいかないので、砂糖を使わないで作れるスイーツを作ってみるっていうのもアイディアですよ♪
会員数100万人!お菓子・パン作りの通販サイト【cotta】
バレンタインin USA
バレンタインの話がでたついでにアメリカでのバレンタイン事情をお伝えしておきます。
結論から言ってしまうと、バレンタインは「カップルだけの行事」ではないんです。
アメリカでは「愛」とする対象はもっと広く、友達・家族・親戚の他お世話になっている先生や同僚に対しても「いつもありがとう」の感謝の気持ちとして、メッセージカードに一言書いて渡したり、ちょっとしたプレゼントを渡すことがあります。
なので、同性同士や恋愛対象じゃない人にチョコやプレゼントを渡したり、っていうのも驚きの話ではないんです。
もちろん、カップルや夫婦の間であれば映画のシーンのようにバラの花束を送るとか、宝石を送ると言ったこともあるかもしれませんが、それが全てではないってことですね。
レイヤードフレグランス
まとめ

それでは、まとめです
本当に世の中には誘惑物が多いですよね。
普通に生活していていても無意識のうちにそこを頼りどころとしてしまっている物多くあると思います。
それは味覚でも同じこと。美味しさの秘密は実は「砂糖」だったりもする。
しかしながら、「砂糖は毒」です。取り込めば取り組む程もっと欲しくなってしまうんです。 なんとなく、エネルギーと快楽に満たされる分、良いみたいですが体の中では処理しきれない量の糖質が体に入り、気がつくと体がやばい状態になっていることでさえも気づかないんです。
「お酒・タバコ」のように、最初から体に悪いものとして注意の呼びかけもないので気づかない。
なんと、悪質な毒なんだろう!😤
まずは、砂糖がいかに「毒」であるのか、そしてそれがどれほど身近にあるのかを理解した上で、取り入れる物、断つものと選び体を大切にしていきましょう!