在宅ワークになってみると、見えてくることってありますよね。
例えば、チームとなって仕事をする場合、共感できる仲間がいる事!その人に出会えたこと!とか。
本日のテーマは、共に働くことの良い面ついて書いていきたいと思います。

そうなんですよね。
ちょっとしたことなのに、すっごいストレスで
仕事行くのも嫌になった経験あります。

私も経験あります。
だんだん質問するのが怖くなってきたり、
自分もいけないのかもしれないけど辛かったです。
そうなんです、職場ってストレスが多いですよね。その多くの割合は実は「人間関係」にあります。
っていうことは、全部「コミュニケーション」が関わってくるのよね。
何かしら、思っているけど伝えられない、不満があるけど受け身になっているだけとか…。
だからこそ、相手に対する自分の気持ちを感情(イライラ、受け入れ、怒りなど)で評価するのではなくニュートラルにするって大事よね。
◯◯さんにはにこやかだけど、私には、冷たいとかって気持ちがいいものではないですね😔
コミュニケーションとは、必ずしも「言葉」だけではないです。Non-verbal communication(非言語 会話)があるように、あなた自身が持っている理念のようなものも表面化されます。
職場のコミュニケーション お互いを見て学べる

長年勤めていた職場を離れてからは、誰とも連絡を取り合っていない(したくない)という場合もあれば、すごく仲が良かった人とだけ今だに連絡を取り合っているという人もいらっしゃると思います。
良い面、悪い面も全て含めた上で「職場仲間」を通じて得られる学びってあると思います
(客観的的にも主観的にも)例えば…
- 自分は他よりもパソコンスキルが弱いのかもな
- 静かな人だけど積極的に取り組んでいてすごいな
- どちらかというと自分は事務的な作業を好む傾向があるんだな
- あの人はみんなが使いやすいように工夫が上手だな
- 自分は会議とか面談にはストレスを受けやすいのかな
- ピリピリした多忙気でもムードメーカーのおかげで平和に保たれている
などなど場面や状況によってみえてくる自分自身や周りの人達のことってありますよね。評価の基準って色々あっていいと思う。

色々ありますよね。
単純に「仕事ができる、できない」という1つが全てではないし、
自分自身にとってもどんなことが「向き、不向き」も知れる機会でもある。

うんうん!それはすごく感じます。
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職場のコミュニケーション 共同だから達成できる

いくら才能に満ち溢れていても個人1人が成し遂げられる仕事って、全体的にみれば「小さい」。
みんなで、少しづつ分け合って進めていくから、時間内に求められる仕事量をおさめることができる。
途中体調不良が生じたり、パソコンが故障したり、業務を進める上でのトラブル発生もある。
それでも「みんな」という集合体がいるからこそ色々な声を出し合いアイディアが出て、共に改善を考えることができる。だからこそ、前に進める。1人だったら、無理ですよね。

考えてみ~、みんな1人1人「働く」必要があってそこにいるにせよ
それぞれができることを貢献できることって素晴らしくないですか?!
言われたからやる、お金稼ぎたいからやる、ではない存在意義がそこにありますよね♪♪
職場のコミュニケーション 大切にする気持ちを大事にする

社会人になると、なかなか人との出会いがない。
1日の半分以上、家族以上に共に過ごしているのが職場の仲間という場合も多い。
共に仕事をしていると、それぞれの良い部分・悪い部分も含め色々と見えてくる。
同時に、自分自身の弱さや強みも発見できる場所でもある。
どちらにしても人は人を通じてしか自分がわからないし、人を知ることができないと思う。
たまたま、同じ時期に、同じ場所の交差点を渡る人々のような偶然さかもしれないけど、出会えたことの大きさと自分自身もその中で生かされた支えられたという思いが残ればそれはスペシャルなギフト♪
きっとそれは、共に働いたからこそで芽生えた芽だと思う。
職場のコミュニケーションのまとめ


それでは、まとめです。
- 職場はストレスの場でもある。「人間関係」が一番大きなストレス要因
- しかし、共に働くことで得られる物もある(主観・客観による発見)
- みんなと働くからこそ成し遂げられるし、乗り越えられる
- 共感できることの喜びがある
- 共に働くことで芽生えた芽があるということ