
こんにちは!マズヤッテです。
というわけで、アメリカのワシントン・ダレス空港にある変わった乗り物体験について語りたいと思います。
- ダレス空港ってどこ?
- 変わった乗り物ってどんなの?
- 何をする乗り物なのか?
時々、海外の物見ていると「なんでそういう形になったの?」っていうような物があると思いません?
その中の1つに、アメリカのワシントン・ダレス国際空港にあるモバイルラウンジという乗り物があります😊 もしワシントン方面に行く方は、是非ダレス空港経由で行って見てくださいね♪(ちなみにワシントンは、東海岸にあるD.C.の方です。シアトルがあるワシントン州ではなく! )
ワシントンD.C.といえば、メリーランド州がすぐ側にあります。
どんなところか気になるな〜という方はこちらの記事もどうぞ♪「蟹」がおいしいですよ♪

ワシントン・ダレス空港の海外っぽい乗り物
成田空港から約13時間の飛行を経て、ようやくアメリカ「ワシントン・ダレス国際空港」に到着!
飛行機から降りて、無駄に広いスペース懐かしい! (💬アメリカってこういう所よくある)
暇そうな空港警備員たちウロウロしているのが目につくくらいで、すごくガランとしている。
どっかから甘い香りもするし(キャラメルポップコーンのような、Candleの香りのような)
そうそうそう!この感じが懐かしいアメリカ!!
外を見ると、なんじゃあの乗り物っっ!四角い変な乗り物があちこちに走っているではないか!
見方によっては、「軍用機」?っていう感じもしなくはない。
形も変だけど、すっごいデカい! そのインパクトさだけで「外国に来た」という感じMAX。しばらくの間アメリカ来てないうちにすごく近未来化したと感じた。
ダレス空港の移動バス モバイルラウンジ
謎に思いながらも誘導された場所に乗客全員向かった。
そこはバス乗り場らしい。次のバスが到着するのを待っている人達でごった返している。
いよいよ自分もバスに乗り込む番になってもまだ、あの変な乗り物のことが気になっていた。
(出入り口のドアがあるだけで、ガラス窓がなく外の様子がわからない)
バスが到着して出入り口ドアからバスに乗るように誘導された。
正直バスに乗ったというよりも、別の部屋に移動したくらい広かった。
それは、ともかく乗り込んだバスの窓から変な乗り物を探して正体が知りたかった!
反対側の窓を見ると、な、なんと!
すぐ隣に変な乗り物が停まっていた!!!デカいし形も異様だしアメリカにありそうな軍用機にも見える!
でも、煙突みたいなのもついてて、上下高さを調整することもできる。すごく不気味!!!
うわっ!自分の乗ったこのバスが空港の窓ガラスにうつった!!
実は自分もその変な乗り物に今乗ってるってことだ!
初めてワシントン・ダレス空港で見てからは、10年以上が経過した今、やっぱり見ても変な乗り物に見える。
ワシントン・ダレス空港の乗り物の正体とは?
アメリカで長年暮らしている時も時々あったんですよね〜。
なぜ、こういう形なの?どうしてそういう発想になったの?っていうようなもの。😂
それはさておき、ワシントン・ダレス空港のアメリカっぽい乗り物の招待を調べてみた。
- 名前:Mobile Lounge(モバイルラウンジ)移動するラウンジを思い描いてらしい😅
- 大きさ:長さ 約16m X 横幅 4.8m
- 乗客者数:102名 (71席完備)
- 役目: タラップ的な移動バス
- 見た目:SFっぽい、それか軍用機のような形、煙突のような物がついているのもある
- 特徴:乗客を飛行機から直接バスに乗せて移動することができる♪

Mobile Loungeと正しい名称があるけども、Huh?ってなるしイメージしにくいらしく、People Mover(乗客運搬車)と呼んでるようです。
まあ、無駄に広い、無駄にでかいっていうのもアメリカの広大さからくる人々のスペースの捉え方観点が日本と違うんでしょうね。

ダレス空港でみるアメリカっぽさ

それではまとめです

変わった乗り物がダレス空港にあるとうわさで聞いたんですが、何ですか?