デスク周りにはどんなアイテムを机においていますか?
今日はブロックメモを使った頭の整理について書いてみたいと思います。
これを実践するとどんどん頭に入ってくる情報のカテゴリー整理がすっきりできるようになります♪

情報の処理に悩んでいました。ブロックメモを使ってからはすっきりと頭の整理ができるようになった。
ノートをデスクまわりに置くと邪魔! 一方でブロックメモは使う頻度が非常に多いし役に立つことから、デスクワーク時はブロックメモで管理するようにしてみました!
・ちょこっとメモ書き(電話受けた時など)
・他の人に一言メッセージを添える時
・本をここまで読んだときにしおりの代わりになるもの
ブロックメモを使いましょう
100円ショップでも買えるブロックメモを用意しましょう。
今日からこのブロックメモがあたなの外付けメモリーだと思ってください。頭に思い浮かんだこと、パソコン作業していてわからない事が出てきた時、すぐに書き出すだけOKです。まずは、頭から出すだけでもすっきりします。

ブロックメモの活用方法
- 1ページに1つのメモ(用事)を書く
- メモのカテゴリーがわかるように下に記載しておく
- 例)「調べる」「ToDo」「買物」「メモ」「予定」など自分が把握しやすい形で書いておく。
- 書いたらすぐ切り離し、脇においておく
- ③がある程度たまってきたらカテゴリーごとに仕分ける
- すぐに「調べる」必要あるものは調べ、回答や詳細を書いておく
- ⑤解決済みとして、脇に置いておく。
- メモして保管しておきたいものは後に処理
- ToDOなどのリマインドメモは完了したら捨てる
- ⑥-1の情報を最終的にどう管理するのかはご自由に
- 例)パソコンに入力しておく
- 例)カテゴリーごとノートに書き出す

ブロックメモ活用で頭がすっきりする理由
1日がおわって、今日追加されたメモを振り返り、仕分けを行います。
①今日追加したメモ例 ※内容+カテゴリー記載する
・歯医者の予約(予定)
・HTMLのFloatのところから続きやる (学習)
・”Be yourself no matter what they say”(他人に何言われようと自分らしくいること)ー(気に入った)
などなど仕事や読書しながらふと出会った言葉や、思いつきがあると思います。
そういったものを、ササッと書き出す場所がブロックメモ。
②明日取り組むタスク束を作ってダブルクリップでとめておきパソコンの上に置いておきます♪ この時「順番」どおりに束ねておくと作業する時に迷う手間が省けます
【明日タスク】
①歯医者の予約 (予定)
②HTMLのFloatのとろこから続きやる(学習)
③ちなみ、当日タスクとして予定していたものがどうしても終わらなかった場合翌日に回せば済むのですが、再度1つ1つのメモを見て「今やる必要があるのか?」を見直して「査定束」を作ります。
翌日にはまだ取り掛かかる必要のないものは、一旦カテゴリーごとに束わけしておく。時間が経過してメモをみると客観的にみると「いや、これはやらなくてもいいよね!」というこ事もあります。
※いずれは束もゼロに目標ですがゼロにはなかなかならないですね…
もし、ノートに書き出しておきたい重要なメモあれば、まとめて束においておき時間に余裕あるときに行う (※私は書き出すのがめんどくさいので音声入力しちゃいます)

まとめ

それでは、まとめです。
人は一日に6万個以上の思考を行っていると言われています。
予定のこと、読んだ本の事、友達のこと、今夜の夕食のこと、天気予報のこと、ありとあらゆることがパッと浮かんでは消えて、またパッと別のことが出てくる。
何か仕事をしていても、その状態は続く。
デスク周りにはあれこれ物をおくと気が散ることもありブロックメモとペン1本のみ。
ブロックメモさえあれば、思い出したことをすっきり書き出せるし、書き出したメモを見れば一日を巻き戻して確認でき、翌日やるべきことも明確にできあがるという仕組み。
さあ、ブロックメモにまかせて瞬時に頭をすっきりさせながら仕事しよう!