
こんにちは!マズヤッテです
今日はアメリカに住む図太い移民や外国人についてお話したいと思います。
(💬特にこれからアメリカ行くよ!っていう人にこっそり教えます)
実は、アメリカにいる移民たちor外国人の身分でもすごく堂々としてるんです。
私の米国生活の中でも色々出会って来ました。例えばこんな感じ↓
- 知っている英語は3つくらい。でも現地の中学校に通う韓国人
- 堂々と自分の母国語で話しちゃうメキシコ人
- アクセントが強すぎて伝わってなくても「英語知らないの?」と逆ギレするパキスタンの学生
- 英語全くわからないけど現地で中華料理店を経営する中国人
もちろん、既に英語が堪能な移民や外国人もたくさんいます。
でも、ここではあえて、図太く外国で生きる移民・外国人のかっこよさに焦点をあててご紹介します♪ なんといっても行動力が揺れ動かされます。そしてなぜか、その人達の周りには人が集まっていた不思議さもありました。
なぜこれを伝えたいか?
それは、多くの日本人の方が「正しく英語を話す」ことばかりを気にしているけど、行動しながら英語になれるって方法もあるぞ!ってことを伝えたいからです!
ガンガン積極的にいろんな友達を作りましょう!
なぜかアメリカでも堂々としている移民や外国人のわけ?


結論から言っちゃえば、「身を守るため」でもあるんですね!
そうはいっても、「言葉も文化もあまりわからないのに堂々とできないじゃん!」って気持ちもわかる。
「まずは、英語の勉強を始めたり英会話スクールに通い始める!」などして少しでも言語・文化を理解しておいた方がいいじゃん!ってのもわかります。
いざ現地に渡って生活をしてみると、英語が話せないまま暮らす移民なんてうんざりいる。
しかも、ドヤッとするくらい堂々としてらっしゃいます😂 数単語の英語しか知らなくても…
「…どーしちゃったのこの人達…?」
当然、生活への障害もありますよ↓↓
- 生活の大変さもあります(公共のサービス、情報、仕事、など困難いなる事もある)
- つまり誰かのサポートが必要(通訳なり、手助けできる人)になる
- 不自由さが生じる
とはいっても、さまざまな理由でアメリカに渡ってきている事情(宗教上の理由の為、安全の為、働く為など)があるんだろう事も頭に入れて起きましょう。
アメリカに渡ってきた理由はどうであれ、言葉が上手でるかどうかよりも、自信がなくても堂々としてれば外国人であるかどうかなんてわからない。日系アメリカ人、イタリア系アメリカ人、トルコ系アメリカ人… どうです?アメリカ人といっても、たくさんいますよ。
なぜかアメリカには変わった人が集まりやすいのか?
アメリカで暮らす「日本人」だけを見ても、ちょっと変わった人が多いとも言われるのがアメリカ。
(きっとその他の国からくる外国人でも同じ現象が起きているのではないだろうか?)
「変わった」という表現だと誤解を招きやすい表現だが、周りに動じず「自分らしさ」を保てる環境がアメリカにはあると思う。
💬「そりゃあ、アメリカの教育が個性を大事にするからじゃないの?」って予測しがちですが、教育だけで社会全体が変われるなら…ですよね。
ただ、押し付けられるor義務的にさせられるってことが少ないのは確か。どちらというと選ぶ。
結果として、良く言えば「興味あるものを選ぶ」、悪く言えば「協調性ない」😂


日本のように「出る杭は打たれる」風習が全くないか?といういうとゼロではない。ちょっと風変わりな人が気にくわず喧嘩に発展するというようなシーンも学生ドラマや映画でも見たことある人も多いのでは。
ニホンミツバチの習性のように全員で袋叩きにするってことは無いかもしれないですね😂、ターゲットに対して、一斉にみんなで協力してやっつけるだけの動機がない or 従う選択肢を選ばないってだけで。
つまり、何を基準に「出てる」と言えるの基準の感覚が薄い。「変わった人が多い」と感じるのは、日本のように当てはめられる「型・パターン」がない事で「変わっている」と感じるのでしょう♪
Aでもない、Bでもない、かといってCでもない…😂
なぜって「内容」を重視したいアメリカ


ここで面白いのがアメリカの捉え方。
すっごい勉強ができて、スポーツもできるドヤ顔している人=人気とも限らないんですよ。
ドラマや映画でも、弱くて自信がないようなキャラクターの人が成功するって方が国民の共感得られやすい。
そう、大事なのは中身「(それで)どうやってたどり着いたのか?(成功・達成)」を見るわけですね
例えて言うなら、マジックで消えた鳩がまた出てきた!そんなはずはない!なんでなんで?みたいな😂
【ざっくり歴史】
アメリカ大陸が発見されてから色々な国からアメリカに入ってきた。
当時は、さぞ大変だったでしょう。 なぜなら、言葉も文化も違う人達と共有しながら開拓していくわけですから。
「(違いがある)大変さの中でも互いに分かち合ってきた、それがアメリカなのさ!」というような話を先祖代々伝え受け継げられながら、表面的な違いではなく「ハート」の大切に重点を置いているんでしょうね。


アメリカで堂々と暮らすには?
とはいっても、恥をかくのも嫌だし、他人に迷惑をかけるのではないか?と思ってしまうかもしれませんが、大丈夫!!
実は、現地でも英語が話せないけどもみんなに好かれている人って何人も見てきました。
例えていうならばコメディアンの出川さんの出川イングリッシュくらい、日本語も混ざっちゃっているけど伝えよう気持ちのほうが、親しまれるでしょう。一生懸命さが伝わるし、もてると思う。
※テキサスにはメキシコ人が多くいるのですが、ところどころスペイン語になる。
Bueno!(いいわね!) Porque?(なぜ?)とか、思わず出ちゃった母国語かもしれないが普通なっちゃってます。



【余談】
当時私が通っていた全寮制の学校にも、「出川イングリッシュ」に近い韓国からきた13歳の男の子がいました。 思いっきり会話の中に韓国語入るし、聞いている方がすごーく解読に悩まされるんだけど、みんな彼のことが大好きでした♪ 今では、アメリカで大学の教授をやっているっていうのを聴きました。


ある意味 ”Actions speak louder than words” (行動は言葉よりも雄弁) ですね!
なぜアメリカにいるのに堂々としているのか まとめ



それでは、まとめです
- アメリカでは、英語が話せなくても堂々と!
- 変わった人が集まりやすいアメリカというか、当てはめられる基準の型・パターンがない
- アメリカでは表面的なことよりも本質的な部分を見る
- アメリカでは出川イングリッシュくらいの気持ちでいましょう!