
こんにちはマズヤッテです
結論から言っちゃうと、どのくらい必要としたいか?の基準を持っていた方が良いです。
例えば
- がんばって語学を学びたい
- 日本語を避けたい
- 日本人の少ない場所を選びたい
- 海外生活初めてなので、日本人交流があるところが良い
- 日本語でサービスが受けられる程日本人人口が多いところが良い
それはなぜか?というと、いざくっついてみると群れる機会が多くなるどころか抜け出せなくなる事もあります😂 実際ESLの学生さんはその傾向になりやすいので注意です!
そうならないためには、ざっくりと事前にどんな感じかをアメリカ生活体験を元に解説していきたいと思います。(別の国では状況が違うかもしれないことを踏まえた上でご参考くださいね♪)
日本人同士の交流の問題点とは
最初はとっても心強く感じるんですよね〜(日本人の方がいらっしゃると)
しかし、日本人同士だからこそ互いを意識しすぎてしまうのか、それがゆえに逆に距離がとりにくくなってぎくしゃくしまうこともあるんです😔

もちろん、「挨拶」や交流があってもOK、ただ繋がらなくちゃいけない!と思わない方が良いです。
日本にいても、近所同士だからといってむやみに誘って何か一緒にするってこともないですよね。たまたま近い環境に暮らしているというだけで。
みんな同じ目的で暮らしているとも限らず(日本人交流を求めたい人もいれば、逆にそっとしておいて欲しい!という方もいる) あなた自身が現地でどういう自分を思い描いて暮らしているのか?って部分は大事です。
日本人だけど、海外だからというわけか、日本では見られないキャラクターも多くありなかなかおもしろいですよ😂
ちょっとおもしろいので、出会ったキャラクターをご紹介しますね。
どんな日本人が暮らしているのか
現地での日本人との交流は貴重でもあることも先にお伝えしておきます。
出身も北海道から沖縄まで様々、普段日本で暮らしていたらわざわざ出身地まで聞くことなく生活していても現地での出会いをきっかけにその土地を知れるようになることもあります。
また、海外に来ている日本人はちょっと個性的な方々がたくさんいるんです😁
・個性的な好奇心がある方(宇宙開発にかかわりたいから海外にきた!とか)
・現地でレストランを経営したい人とか
・現地の日本人教会の牧師さんとか
それこそ「Youなにしにアメリカへ?」と聞きたくなるんですよね😂
とくに学生さんにとってはこうしてアメリカで生活されている大人の方々を交流することで将来のビジョン計画の参考になる!ということもあります!
そんな中、学生達の中には極端に目立つ2つのキャラクターっていうのもありました。
日本人だけどアメリカナイズされてる方
アメリカに何十年も暮らしているうちにAmericanizeされてしまった自然現象の場合もあれば、極端に振舞っているであろう人もいらっしゃいます。
どちらにしても数年暮らしたくらいでは母国語の発音がおかしくなるとか、まったく日本語がしゃべれなくなるということは無いですね。ちょっとばかりめんどくさいです。
日系アメリカ人なら納得なのですが…(^_^;)
日本人同士とだけつるむ方
アメリカの生活に打ち解けてなく一人では出たがらない方もいらっしゃいます。
または、英語が苦手でどなたか日本人の方となら関わるけども現地の方々との交流は控えているという方もいらっしゃいますね。
英語のわかる日本人に頼ってくるので自分自身がターゲットにされても困らないようにしておきましょう!
本人にとっても常に誰か日本人に頼って生活しないとならないため、自由さができないっていう大変さもあると思います。
現地在住の日本人の目的について
現地に暮らす日本人の目的はさまざまです。
・留学やホームスティの方
・現地でお仕事されている方
・国際結婚されて暮らしている方
・移住されて暮らされている方
英語を勉強しにきたわけじゃなくても、外国で暮らしているならばせめて生活に困らないくらいにはしておきたいですよね。
ペラペラ話せる必要はないんです、こういう時はどうすればいいのか?っていうノウハウがわかっているだけで随分と違いますよ😊
留学目的の日本人
留学目的で渡米している人は多く特に知られている大学には多く日本人がいらっしゃいますね。
ニューヨーク、カリフォルニア付近は特に多いです。
特に学生として渡米生活をしている人は、現地生活が不慣れのために日本人同士が群れることがあります。 目的意識をもって英語環境を作るよう心がけたり,どういう繋がりにしていきたいのか明確にしておきましょう。
現地で仕事されている日本人
仕事の関係で一時的にアメリカに滞在している駐在員も多く暮らしています。例えばToyoyaやHondaなどの自動車産業の工場や支社で働いてらっしゃる方もいるし、医療関係でアメリカで働いている方など。
仕事で現地に暮らしている人は本人の意思というよりも、転勤先として会社から送りこまれた場合もあり、急に現地生活が始まったというような状態の人もいらっしゃいます。
現地の方と国際結婚されて暮らしている日本人
現地の人と結婚してそのままアメリカで暮らしている日本人の方もいらっしゃいます。
現地の方と結婚した方が英語しか話さないと、日本人と遭遇すると久々の日本語に喜んでくれる人もいれば、特に関わる用事はなければ繋がらない人もいらっしゃいます。
中には現地に長年暮らしていて移住されている方もいらっしゃいましたね。
日本人同士の交流を楽しむには
現在はインターネットの普及により、たくさんの情報がインターネット上にあります。
暮らしているエリアの日本人コミュニティを探すことだって簡単にできちゃうので、必要に応じで検索するようにしておくといいでしょう。
繋がりたりを求めているなら、何かの催し物の時に一緒に参加してみるのもいいですね。
逆に、今は日本語環境を制限したい!という場合は、無理にくっつく必要もないんです。
ということから、留学や語学目的で暮らしている人にとっては日本人が少ない場所の方がコントロールしやすく自分の目標に合う生活環境が整えやすい!という理由があります。
日本人交流のまとめ

それではまとめです
海外での日本人同士の交流はどれくらい必要ですか?